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2006年2月24日 (金)

★ 不器男忌

 朝からしょぼしょぼと雨が降っています。
 少し寒いものの春雨の雰囲気が感じられます。

 今日は
 「丈草忌」 江戸前・中期の俳人で蕉門十哲の一人・内藤丈草の1704(元禄17)年の忌日。
 
 そして「不器男忌」 芝不器男の1930(昭和5)年の忌日です。
  芝不器男は「彗星のごとく俳壇の空を通過した」と言われるように27歳で夭逝した俳人でした。

    あなたなる夜雨の葛のあなたかな  
    人入つて門のこりたる暮春かな
    白藤や揺れやみしかばうすみどり
    寒鴉己が影の上におりたちぬ               〔己(し)〕

等が有名ですね。

 不器男は愛媛県松野町出身ですが、愛媛県文化振興財団が3年毎に「芝不器男俳句新人賞」を催していて最近30名の一次選考通過句が発表されたところです。
 40歳迄 100句の応募条件にて「新鮮な感覚を備え豊かな将来性を有する若い俳人に賞を贈ります」と載っており、3月19日に東京の砂防会館で最終選考会及び授賞式が開催されます。

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