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2005年2月 7日 (月)

≪フォト俳句(110)≫2/10(№4)豊川稲荷・愛知県豊川市

 稲荷の話題の続きである。去年の岡崎初句会の帰りに豊川稲荷に参拝する機会を得た。
 豊川稲荷は日本三大稲荷の一つにて、他は京都の伏見稲荷、佐賀の祐徳稲荷である。中でも伏見が全国の稲荷の頂点であるらしい。

 豊川稲荷は1441年に創建された妙厳寺の守り神としてその境内にインドの咤枳尼真天(だきにしんてん)を祀った稲荷であるが、いつの頃からか肝心の妙厳寺よりも有名になってしまった。
 その咤枳尼真天(だきにしんてん)が狐にまたがっている事から狐が稲荷の神徒とされるようになったとの説もある。
 
 他に稲荷の神と同体と考えられる御饌津(みけつ)神が誤って三狐神と書かれ、そこから狐が登場したと云う説。
 穀物を食べる野ネズミを狐が食べてくれるので、狐を穀物の守り神と考えてそこから結び付いたと云う説。
 伏見の地には秦氏が入ってくる以前に狩猟の民が山の神を信仰しており、その象徴が当初狼であったのが、いつか狐に変化して後からやってきた農耕の民たちの神と習合したと云う説。
 稲荷と狐の由来に諸説あると言う事からみると本当のところは不明にて想像の域を出ないのであろう。

         初東風に豊川詣でかくは果たす  中村汀女

 写真は1月13日の夕刻と云う時でもあり閑散としているが、初詣の時期には身動きすらままならぬ程の参拝客で溢れ返るようである。
        

          暮早し稲荷の狐薄笑ふ  暢一
 
 
Soumon01-2 54-3
DaiHonden01-4 60-5 56-6
57-7 58-8 59-9

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