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2005年5月11日 (水)

≪フォト俳句(133)≫5/11(桜 №6) 船江公園・小津安二郎①

 数年前から新聞の三重県欄に「小津安二郎」の話題がよく登場する。
 ご年配の方々には懐かしい「東京物語」「浮草」「秋刀魚の味」等の作品にて日本映画史上1950,60年代の黄金期の主役であった映画監督である。(参考)
 2003年が生誕100年と云う事にて俄にまた脚光を浴びる事になったのが発端であるが、三重県で何故話題になるかと云うと小津安二郎は青少年期を三重県の松阪と伊勢で過ごしたからである。

 四月桜満開の頃 伊勢市内河崎の知人宅を訪れた折、近所の船江公園に小津安二郎の顕彰碑が新しく建てられていると教えられて行ってみた。
 彼は旧制宇治山田中学校(現在の伊勢高校と宇治山田高校、因みに宇治山田は伊勢市の旧市名である)を卒業しているが、その旧宇治山田中学校跡がこの船江公園である事から旧中学の記念碑と小津安二郎の顕彰碑が並んで建てられたと云う次第である。

       校庭の納涼映画裏から見る  石原 透

 幼少の頃は夏に屋外映画をよく観たものである。石原透のこの句のように校庭で行事として上映される事も多々あった。
  
 私は古き映画の一シーンから詠んでみた。


      密やかに五十の恋を余花の雨  暢一

 
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               小津安二郎顕彰碑
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            旧制宇治山田中学高記念碑
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