« ≪フォト俳句(177)≫10/15 ⑥曼珠沙華(日本平・美保の松原) | トップページ | ≪フォト俳句(179)≫10/25 筋向橋(伊勢市内) »

2005年10月20日 (木)

≪フォト俳句(178)≫10/20 ⑦曼珠沙華・萩・実紫(浅間大社)

a_sh0197
 前回の静岡県周遊の続きである。
 日本平、美保の松原の前に富士宮市の「浅間大社」を訪れた。正式には富士山本宮浅間大社と云う。
 孝霊天皇(紀元前290~前215)の時代に富士山が噴火。
 垂仁天皇(紀元前29~紀元70)の3年に富士山の神霊が祭られたのに始まり、
 平城天皇(806~809)の元年に坂上田村麻呂が現在地に社殿を造営したとされる。

 806年に社殿造営の事はある程度史実の可能性もあるが、孝霊天皇・垂仁天皇時代の話は両天皇の存在自体が在位年間の異常な長さから見ても作り話の可能性大であるから神話に過ぎないと思う。
 富士山神霊の鎮撫の為の古い歴史を誇る大社である事には違いがない。

 いずれも真っ赤な大鳥居・楼門・社殿は鮮やかで印象強い。本殿は社殿としては珍しく二階建だ。
 現在修繕中にて一部覆われており、全容を観る事が出来なかった。富士山頂に鎮座している社はこの浅間大社の奥宮だそうだ。
 富士山の湧水を満々と湛えた湧玉池に手を浸してみたが、とても冷たかった。

    曼珠沙華しんかんたるに旅二日   飴山実

 本殿と湧玉池の間の小さな堤に咲く曼珠沙華、湧水に映える白萩、実紫(紫式部の実)など秋を代表する植物も楽しむ事が出来た。

      泉まで径の小暗き曼珠沙華  暢一

1_sh0193 2_sh0171 3_sh0182
4_sh0194 5_sh0175 6_sh0192
7_sh0169 8_sh0173 9_sh0189

|
|

« ≪フォト俳句(177)≫10/15 ⑥曼珠沙華(日本平・美保の松原) | トップページ | ≪フォト俳句(179)≫10/25 筋向橋(伊勢市内) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35332/6478039

この記事へのトラックバック一覧です: ≪フォト俳句(178)≫10/20 ⑦曼珠沙華・萩・実紫(浅間大社):

« ≪フォト俳句(177)≫10/15 ⑥曼珠沙華(日本平・美保の松原) | トップページ | ≪フォト俳句(179)≫10/25 筋向橋(伊勢市内) »