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2006年3月10日 (金)

≪フォト俳句(209)≫3/10 ① 山茶花 (伊勢市内)

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 ここ暫く散策の機会を持つ事が出来なかったが、7日に休みを取り久し振りに町内を巡りつゝ勾玉池を訪れた。
 4月上旬の暖かさであったようで 麗らかな春日を堪能する事が出来た。
 町内のあちらこちらでは まだ山茶花(サザンカ)が咲き誇っていた。 しかとは分からないが、例年 椿の咲き出す今の時期まで山茶花がこれ程に咲き残っているとの記憶はあまり無い。 
 椿と山茶花はそっくりなので花だけでは見分けがつかないが、散り方を見れば判別出来る。 椿は花の形のまま落花するが、山茶花は見出しの写真のように細かく花弁が散る。

 山茶花については一昨年も
  ≪フォト俳句(82)≫≪フォト俳句(99)≫にて取り上げたように11月頃咲きだし12月・1月が盛りの時期だ。 勿論冬の季語である。

      山茶花は咲く花よりも散つてゐる   細見綾子

 写真の左上は外宮の北御門の隣にあったNTTのビルがごく最近取り壊された跡の空地である。 山茶花と椿が交互に植えられている生垣のみが残された。
 このビルは三重県で初めて自動交換設備が設置された歴史ある建物であった。 この事は≪フォト俳句(16)≫で題材とした。
 また右下の写真を拡大してご覧頂くと玄関に注連飾りが見える。 魔除として一年中注連飾りを外さない伊勢地方の住宅と云う事がこれで分かる。

      山茶花の囲む更地や庁舎跡  暢一

    1-IMG_1096 2-IMG_0920
              3-IMG_1099 4-IMG_0764
                 <全写真拡大可>

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