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2006年5月13日 (土)

≪フォト俳句(224)≫5/13③牡丹寺(朝田寺・松阪市)

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 朝田寺の3回目である。 
 本堂内陣より事務所の女性に展示場へどうぞと呼ばれて事務所に入る前に、堂の裏手を覗いてみると牡丹苑の一角が見えた。
 牡丹は後の楽しみにと事務所に入れて頂く。 
 事務所の女性は老いた母をとても優しく介助してくれた。 訊ねそびれたが落ち着いた感じの品の良い方だったから大黒さんだろうか。 
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 狭く細長い展示場には大小の仏像が二十数点並んでいる。 
 真ん中に大日如来の坐像が安置されていた。 
 平安時代後期とある。
 撮影禁止との札が添えられているので伺うと撮影を許してくれた。
 右の前・後からの画像がそれである。
 
 壁側の台に展示されている立像は殆どが落剥していて如何にも古い時代の物と思わせる。 元はどのような色彩を施されていたのだろうかと想像しながら鑑賞するのも楽しい。
 仏像に対する知識のあまり無い私は厨司に納められた仏像の様々な姿にも興味を惹かれた。

         まぶた重き仏を見たり深き春   細見綾子

 展示場から絵馬の大小が掛けられた廊下に出ると畳の仏間に至る。
 そこには甘露帳や国指定文化財の絵画等が展示されていたが、次回に譲りたいと思う。


          牡丹の香彩の剥げたる仏たち  暢一

            
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                 <記事中の全画像拡大可>

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