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2006年5月 3日 (水)

≪フォト俳句(221)≫5/3 花水木 (伊勢市内)

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 まだ題材としたい他所の桜もあったのであるが、中部国際空港の話題の内に5月を迎えてしまった。 変化の少ない日常の私にとっては大事件だったのでついゝゝ続けてしまった。読者諸氏には退屈な事であったろうとお詫び申し上げる。
 いま自然は多彩に春の花々を次々と咲かせて息つく暇も無い程だ。
 そこで暫くは更新間隔を少し早めて身辺のこれらの花々を取り上げていく事にする。

 私宅近所の商店街が国・県・市からの援助・融資を受けて再開発したのは何年前だったか覚えてはいないが、15年以上は経っていると思う。
 商店街東端の一部に花水木が植えられていて今が花盛りだ。 
 この花水木も商店街が再開発してよりの年数を経て立派な花を咲かせるようになってきた。

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 今日(5月3日)の快晴を逃す手はないと撮影をしていると、頭上から女性の声が降ってきた。 見上げると理髪店の2階の窓からである。
 よければ上がってきてこの二階の窓から撮ったら如何ですかとの事。 俯瞰で撮影出来るとは有り難いと言葉に甘える事にした。
 下の6枚の写真がそうである。

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4img_1642 5img_1639 6img_1641

 6日前に通った折には白い花水木はまだそれ程咲いていなかったが、今日は結構咲いていた。
 しかしピンクの花水木と比べると葉も目立ち地味な感じがする。
 白い花水木の特性なのかどうか、ピンクのものにも他に葉の目立つものが見られるから木々によるだけの事かも知れない。

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 花水木は北米大陸の東側に自生していて、別名はアメリカヤマボウシである。
 明治時代にアメリカに贈った桜が、ワシントンDCのポトマック川の堤を彩って名所になっているが、その折に返礼としてアメリカから来たのが花水木だ。

 若い知人は商店街のこの花を花水木と呼ぶ事など知らなかった。 これが一青窈の歌う「ハナミズキ」の事かと歌を口ずさみながら若者らしい理解の仕方を見せ、歌詞を教えてくれた。
                空を押し上げて
                手を伸ばす君 五月のこと
                どうか来てほしい
                水際まで来てほしい
                つぼみをあげよう
                庭のハナミズキ

 一青窈自身の作詞らしいが彼女は伊藤敬子のこの句を知っていたのだろうか知らなかったのだろうか。

       真昼間の空を押しあげ花水木   伊藤敬子   
         
 下の写真は4月27日の曇り空のもとに撮ったものだが、花色が晴天よりもかなり赤く写っている。
 実際でも多少は色濃く感じたが、これ程でもない。 写真は時に嘘をつく。

         紅白に咲かせモールの花水木  暢一

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