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2006年10月 5日 (木)

≪フォト俳句(254)≫10/5 等観寺

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 伊勢神宮の神前町とは云え 伊勢市内には寺院も多数存在する。 我が家から歩いて10分以内の所にでも5つ6つを数える事が出来る程だ。 何処も小さな町寺にて観光の対象ではないけれど、それなりの古い歴史を持つ。

 9月10日の№249にて珊瑚樹を題材とした神社 坂社の隣にも寺院が仲良く並んで建っている。
 「等観寺」 である。  


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 「等観寺」 については№210で白梅を、古くは№55で百日紅、凌霄花を題材にして取り上げた事もある。

 10日程経つが等観寺前の歩道に咲いている鶏頭を撮影していて、門前の松の見事な緑に気が付いた。 緑豊かな老松とその枝振りを撮影してみたので、再度 等観寺を取り上げてご覧頂く事にした。


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 等観寺は1394年に後小松天皇の勅願により建立されたと云う古く立派な歴史を持つ。
 一時期は常住雲水30名を数えた曹洞禅宗の大寺院の威容を誇り、末寺36を擁した中本山であった。
 1706年に焼失し5年後再興されたが、それで規模が小さくなってしまったのだろうか。 そこのところは知らない。


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 等観寺の庭を囲む白塀と対比して坂社との境に茂る珊瑚樹の実の紅色が鮮やかだ。


             珊瑚樹や寺と社と隣り合ひ  暢一          


 下の画像は3月に白梅を撮影した折の松だ。 今回撮影した松の画像と比べてみて その色の大きな違いに今更ながら気が付いて驚いた。


               雲流れたしかに秋の松の幹  桂信子


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                         <全画像拡大可>

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