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もう昨日となりましたが 2月13日(水)の伊勢の朝は雪が屋根を白く染める程度の降雪があり、室温計も終日 6~7℃台の寒い一日でした。
屋根の雪は午前中にすっかり消えてしまいましたが、この9日(土)は伊勢でも終日激しく降雪があり かなり積もりました。 実に珍しい事です。
9日の当日は所用の為に三重県北部の桑名市にいたのですが、桑名では11cmもの積雪があったと報じられていました。
冒頭画像はその折の桑名の町を車のフロントガラス越しに撮影したものです。 画像左側に写る並木は揖斐川の河岸。

揖斐川の河岸は憩いの場として整備されていますので、駐車場に停めて大河の雪景色をしばし楽しみました。
上の画像の左上に薄く見える橋のような建造物は長良川の河口堰。
長良川河口堰は昭和46年に建設を着手してより 反対運動が全国的に展開されて裁判を起すなど 新聞紙上を長く賑わせた事で有名になりましたが、国は建設を強行し平成7年7月6日に全ゲートの操作を開始して現在に到っています。
興味のある方は下記をクリックの上 同施設のHPをご覧下さい
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長良川河口堰ホームページ
この辺りの揖斐川と長良川は並行して流れ 少し先で一つの川となり伊勢湾へと流れ込んでいますから、画像に見える枯れ色の堤防は揖斐川と長良川の間のものです。
正月の3日に同所を撮影していましたので、見比べて頂く為に左に載せてみました。
画像をクリックの上 拡大してご覧になってみて下さい。

川のみが黒し雪一色の町
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上の画像は河口堰の反対側の河口方向を撮影したもの。
やはり1月3日に撮影した同所が左の画像です。
画像の右側に写るのは 河岸沿いに手前から 泉鏡花の「歌行燈」で知られる船津屋で有名な旅館街、伊勢路の起点である七里の渡し、桑名城址の九華公園へと続く辺りです。
因みに微かに写っている川向こうは長島温泉とレジャーランドで知られる長島スパーランドがある所。
序でに云えば、同じ経営の広大な植物園 なばなの里は長良川河口堰の向こう岸辺りに位置します。
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河岸の駐車場の南端に建つ住吉神社。
左の画像も1月3日に撮影した同所です。
住吉神社については桑名市の観光ガイドに要領良く載っていましたので下記に抜粋してみます。
『桑名は古くから伊勢湾、木曽三川を利用した広域的な舟運の拠点港として「十楽の津」と呼ばれ、木材や米等の集散する自由活発な商業都市として発達してきました。住吉浦は、廻船の舟溜りで、全国から多数の廻船業者が集まっていました。この人たちによって航海の安全を祈り、住吉神社(現大阪市)から勧請してこの住吉神社が建立されました。神社前の石灯篭2基は、江戸時代の材木商達が寄進したものです。なお、近年は太一丸堤の上にあった神明社が合祀されています。ここから、伊勢大橋・多度山方面の眺めは水郷桑名ならではの趣があり、水郷巡りの発着点として利用されています。』

住吉神社は1715(正徳5)年に建てられました。 しかし現社殿は新しく見えましたので 恐らく最近の護岸整備に伴なって新築されたのではと思われます。 しかし画像にも写っている常夜燈は1788(天明8)年12月に建立されたものだそうです。
また初日の出を拝む名所としても住吉神社は有名です。

境内に句碑が建っていました。
水神に守られ冬も大河なり 山口誓子
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尚、長良川や河口堰については以前に下記の記事後半にて触れた事があります。
宜しければクリックの上 ご覧下さい。
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≪フォト俳句(253)≫9/30 ③ 岡崎行 (近鉄特急車窓)
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