トップページ | 2006年7月 »

2006年6月の71件の記事

2006年6月30日 (金)

潮仏 (御座)

Img_4671

伊勢志摩の御座にある「潮仏」です。 満潮になると海中に没します。この度の吟行会で寄った所ですが、俳人の間では結構有名ですので喜んでもらえました。
画像左端の岩がご本尊です。

Img_4673

昔、村人の夢枕に仏様が立たれ「腰から下の病気を皆に代わり洗い流すために海の中にいるので決して高いところに移すことのないように」と言われたとの語り伝えがあるように、婦人病・子宝にご利益があります。
画像は地元の海女さん。

顔磨滅せし潮仏海女拝む 山口誓子
船虫もここに集まる潮仏 右城暮石
水無月の青波かぶる潮仏 加藤三七子
漂泊や北風の波退く潮仏 石原八束

<画像拡大可>
(6/29かりん句会投稿分)

| | コメント (0)

2006年6月29日 (木)

桑の実

Img_4508

Img_4510

Img_4511

先日の吟行会にて五十鈴川の畔で句友に教えて頂き 桑の実を初めて見て、初めて食べてみました。
ほろ苦味の伴ったどこか懐かしさを感じる甘さでしたが、句友はもっと甘くなるよと言っていました。
画像はその折に撮ったものですが、この実はその後 私の腹の中へ…。


桑の実を初めて食みて懐かしき


<画像拡大可>
<6/28 りんのいほり投稿及び追加分>

| | コメント (0)

2006年6月28日 (水)

桔梗(キキョウ)

Img_4895

今日も夏日です。この時期は晴れてもむしゝゝしますから嫌ですねぇ。

今日の画像はお馴染みの「桔梗」(キキョウ)です。「キチコウ」と読む場合もあります。
「桔梗」は秋の七草の一つ、歳時記にも秋に咲くと載っていますが、伊勢では夏の花との印象が強いです。
図鑑にも花期は6月下旬から8月初旬と載っていますから、やはり実際は夏の花なのでしょう。

Img_4897

蕾の姿が風船に似て面白いですね。
この姿から英語では「バルーンフラワー」とも言うそうです。
蕾の袋を押すと水が噴出します。

Img_4896

根が咳や喉の漢方薬となるそうですが、今迄に取り上げてきた殆どもそうでしたが、植物はどれも何らかの薬効があるものなのですね。

万葉集に

朝顔は朝露負ひて咲くといへど
           夕影にこそ咲きまさりけれ

の歌があるように、この時代の「朝顔」は「桔梗」の事を指すのだそうです。
確かに「朝顔」なら「夕影にこそ咲きまさりけれ」は辻褄が合いません。

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年6月27日 (火)

アメリカ梯梧(海紅豆)

Img_5003

天気予報に反して好天となり、むっと暑い一日です。
24日の朝、勾玉池への道中に真っ赤で派手な花を見掛けました。
ま~私は知らない花々が何と多い事でしょう。

Img_5015

調べたら「アメリカ梯梧」。「梯梧」は「デイゴ」と読みます。
別名「海紅豆」(カイコウズ)。 鹿児島県の「県の木」に指定されているそうです。
また沖縄の県花であり沖縄民謡の歌詞でも耳にする「梯梧(デイゴ)」と同種ですが、「梯梧」は「アメリカ梯梧」とほんの僅かだけ違いがあるようです。
南アメリカ原産で江戸時代末期には渡来していたそうで、日本でも南国の人々には親しい花なのでしょう。

Img_5010

豆科デイゴ属にて学名 は「Erythrina crista-galli 」。
「Erythrina」はギリシャ語の「erythros(赤)」が語源。
「crista-galli」は ニワトリの鶏冠の意。
アルゼンチンとウルグアイの国花だそうで、メキシコでは、花をサラダや煮物などに利用すると載っていました。

Img_5011

真横から。

Img_5013

一つだけ咲き出した姿は可愛いですね。

Img_5008

鷲の爪のような蕾。

<全画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年6月26日 (月)

蛞蝓(なめくじ)

Img_4937

天気予報通りの昨日午後からの雨が今日も降り続いています。 まだ二,三日不順な天候のようですが、九州地方の大雨被害も心配です。

梅雨らしく蛞蝓(なめくじ)が食卓に現れました。 
画像を拡大して見てみると身体にちゃんと模様があり、触覚の先には黒い点がありますが 眼なのでしょうか? 蝸牛は触覚の先に眼がありますから、蛞蝓も同じだと思うのですが…。
ネットの語源由来辞典を見てみると「蛞蝓」は「腹足綱有肺類ナメクジ科の軟体動物」と載っていました。 陸性巻貝の一種で殻が退化したものなのだそうです。
同辞典には次のような面白い事が書いてありました。

古くは「カタツムリ」も「ナメクジ」と呼ばれていたため、「カタツムリ」と区別するため「裸」を冠し、ナメクジは「ハダカナメクジ」とも呼ばれた。 現在でも、「ハダカナメクジ」や「ハダカナイト」など、「裸」を冠して表現する地域がある。

Ximg_4934

もう一つネット検索で伊勢と蛞蝓に関する岡山民話を見付けました。
要約すると 「蛞蝓さんと百足さんがお伊勢参りに行く事になりました。 蛞蝓さんはのろいので一生懸命に急いでお伊勢参りを済ませて戻ってみると、百足さんはまだ一生懸命お伊勢参りに履いて行く為の草鞋を作っていました とさ」
興味のある方は
岡山の民話『むかでとなめくじの伊勢参り』
をご覧下さい。

  蛞蝓といふ字どこやら動き出す  後藤比奈夫


  なめくじり卓の横断待ちて捨つ  暢一


<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年6月25日 (日)

金糸梅・未央柳・巴草(伊勢神宮外宮 勾玉池、伊勢市内)

Img_5064

 6月中頃 伊勢神宮外宮 勾玉池奥の池畔に金糸梅(キンシバイ)が咲きます。 薄暗い池奥に咲く金色も鮮やかな金糸梅が咲き出すのは梅雨時の楽しみの一つです。 
 画像は昨日(6/24)の撮影。

Img_5078

 金糸梅は雄蕊が金の糸のように見え、姿が梅に似ているから付いた名だそうです。最も梅よりは遥かに大きな花ですが…。 オトギリソウ科の半落葉低木です。


     木洩れ日や金糸梅咲くひとところ  暢一


Img_5079

 下の画像は勾玉池への途中の町角で見掛けたもの。

Img_5162

 花舗では金糸梅の園芸種が「ヒペリカム」と云う名で売られています。 但し「未央柳(ビヨウヤナギ)」も同じ「ヒペリカム」で売られているそうですから紛らわしいですね。

 偶然に昨日は勾玉池からの帰路に「未央柳」の花も撮っていました。 下の画像がそれです。

Img_4986

 「未央柳」は「美容柳」とも書きますが
 金糸梅と同じくオトギリソウ科です。

Img_4987

 「未央柳」は唐の長安の宮殿「未央宮」にかかわる名前にて、また柳の葉に似ているところから付いた名ですが、これは和名です。 中国では「金糸桃」と呼びます。 金糸梅と同じく雄蕊が金の糸に似ている事と、葉が桃の葉と似ている事からの名です。

Img_4990

Img_4992

 下2枚の画像は別のお宅が咲かせていた「未央柳」。 
 結構町角のあちらこちらで見る事が出来ます。

Img_5160

Img_5161

 美容柳を撮影した後に厚生小学校前の公園を通ると、また美容柳に良く似た花を見掛けましたが、似てはいるものゝ少し違うようです。
 図鑑を調べてみると、どうも「巴草(トモエソウ)」のようです。 金糸梅や美容柳と同じオトギリソウ科でした。 日当たりの良い草地に生える多年草、花弁がねじれているのでこの和名がついたと載っていました。
 
 下の画像が公園で撮ったものですが、確かに少し捩れています。

Img_5174

Img_5175

Img_5176
<全画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年6月24日 (土)

十薬

Img_3100

今日は快晴。 日差しを歩くと暑いですが、室内に居ると快適です。

昨日の鴨足草と同じ日に撮った「十薬」の花です。 臭いがある事から嫌われものゝ感がありますが、この花も結構清々しい姿です。
十薬は別称にて、「どくだみ」が学名である事は周知の事ですが、漢字でも書こうと思ったら手書き入力でも変換不可でした。
「どくだみ」は「毒痛み」or「毒溜め」から付いた名にて、解毒や痛み止めに効用があります。 
臭いのは花ではなくて葉や茎だそうですが、それ程強い臭いとは感じませんでした。

     十薬を刈り干し一家族二人  黒田杏子

Img_3101


     十薬や銭湯通ひの昔ふと  暢一


<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年6月23日 (金)

鴨足草

Img_3137

昨日よりの雨が今朝も続いていましたが、昼前になった今は止み、雨上がりの涼しさです。
ブラジル戦は残念でした。私はサッカーに詳しくありませんが、様々な話を総合すると日本勢は海外組と国内組との戦術レベルの差を埋める事が出来なかったのが痛かったのだろうなとの感じです。

今の時期「鴨足草」が咲いていますが、「ゆきのした」と読むとは俳人や花に興味のある人しか判らないでしょうねぇ。私の知人は誰も知りませんでしたから…。
楚々とした珍しい姿の小さな白花は俳句によく詠まれて俳人好みの花です。

Img_3139_1

「鴨足草」は歳時記の見出しで「虎耳草(ゆきのした)」で載っている事も多くどちらも葉の姿から付いた名です。
そのままストレートに「雪ノ下」とも書きますが、この「ゆきのした」の呼び方は雪の下でも葉が青々と鮮やかな事からのものです。 この葉は揉んで切り傷などの貼り薬としてよく利用されたそうですね。

他に「虎の耳」「畸人草」「つるあふひ」「ねこのみみ」等とも言います。
「雪の下」が一番読み易いですが、江戸時代の句や近代ではよく見られるものゝ、現代では少数派のようです。 冬の時期 雪の下の青々と鮮やかな葉をイメージしますから花を詠むのにはどうも相応しくないように私も感じます。
「ゆきのした」と平仮名表記で詠まれている句は結構あります。 「鴨脚草」の表記も稀に見られますが、圧倒的に多い使用例はやはり「鴨足草」です。

江戸時代の文献には「鴨足藤(きんぎそう)」「鴨足草(きんきそう)」「千年固(ゆきのした)」。 石山に植えた事から「石斛」「鏡面草」等とも載っていて、 如何にこの時代に愛でられた花かが分かります。

Img_3141_2


  はびこつて好きな花なり雪ノ下  高浜虚子
  ゆきのしたかろがろ咲いてはなやげる  渡辺水巴
  かくれ咲く命涼しき鴨脚草  富安風生
  鴨足草けふ一歩だに土踏まず  石田波郷


  鴨足草稲荷の社務所人気なく  暢一


        <全画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年6月21日 (水)

栗の花

Img_4858

夏至の日の今日も快晴です。天気予報では明日から崩れそうですが。
一昨日の紫陽花と茶畑の向かい側には栗の花が満開でした。 匂いも満開。 臭かった!

Img_4857

栗の自生している木は15m以上にもなるそうですが、普段目にするのは栽培されているものですから、収穫し易い様に皆低いですね。
歳時記には梅雨時に咲くと載っていますが、当地では5月から咲き出します。

Img_4851

栗の花ひとは夕暮れどきに老ゆ  野中久美子

Img_4852

<全画像拡大可>

| | コメント (0)

リアス式海岸

<6月20日「りんのいほり」投稿分>

Img_3744

りんさん 皆さん 今晩は。
りんさんの釣の成果が気になりますねぇ。
ばーりんさん初めまして。伊予の国のお写真楽しみにお待ちしています。

私は伊勢の国、志摩の画像をば。 先週に吟行会を催して行って来た地です。
志摩は世界的にも珍しい程のリアス式海岸にて、山と海とが入り組んだ独特の景観です。


    夏めくや志摩の山風潮風  暢一


Img_4808

(掲示板には皆さんに分り易いように志摩と表現しましたが、あの辺りは西へ志摩・南勢・南島と続きます。 実際はその南島地方の景色です)

<全画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年6月19日 (月)

紫陽花&茶畑

Img_4867

Img_4866

今日は素晴らしい好天となりました。 いわゆる本来云うところの五月晴です。
朝一番に 所用で宮川沿いの郊外である度会町へ行ってきました。 小一時間ですが渓流沿いの緑溢れる山間ドライブは快適です。
度会町特産の茶畑と道路の間に紫陽花が咲いていたので、車を停めてパチリ。

Img_4862

Img_4863

茶摘は4月下旬から八十八夜を中心に数週間行われますが、6月下旬頃に二番茶を8月頃に三番茶を摘むと載っていました。 今が2番茶の時期に当たる訳ですが、気候から伊勢地方はもっと早いかも知れません。

Img_4865

Img_4864

三様の紫陽花をご覧頂きましたが、茶畑の隣には姫女苑を畦に咲かせ青田が広がっていました。

Img_4838
<全画像拡大可>

| | コメント (2)

2006年6月18日 (日)

アブチロン (浮釣木、チロリアンランプ)

Img_2733

Img_2735

Img_2734

昨日は夕方から降り出し 夜半は結構激しかったようですが、今朝はどんよりとした曇り空です。
 
画像は近所で見掛けた見知らぬ花。
早速 図鑑で調べてみると「アブチロン」とこれまた聞いた事のない花名でした。
「浮釣木(ウキツリボク)」と面白い別名が付いています。
「Abutilon(アブチロン)」は家畜などの下痢止めに有効な事から付いた名で、又 この木の繊維を使って布や繊維を織った昔もあったそうです。

ブラジル原産ですが 葵科だそうで長い茎がそれを思わせてはくれますね。 春から秋と花期の長い花にて、赤 黄 白 橙 紅紫と様々な色があるそうです。 
赤や橙の花には濃い脈が目立つものがあると書いてありましたが、掲載の花がこれに当たるようです。

またこれが同種かしらと思う程に姿の違うアブチロンも図鑑に載っていました。 こちらの方は記憶のある花だったので、保存画像を探してみると5月始めに撮影していました。
下の画像がそれです。

Img_2864

Img_2865

Img_2863

この花には「チロリアンランプ」との別名がついていて、花舗ではこの名で売られているようです。

<全画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年6月17日 (土)

麦畑

Img_4205

Img_4203

今日は薄々とした曇り空です。天気予報を見ても当地の梅雨は暫く中休みのようです。

画像は所用で郊外の小俣町を通った折に撮った麦畑。
小俣町は昨年に伊勢市と合併しました。農業の町ですが、関西でも有名な伊勢沢庵の生産地でもあり 伊勢市のベットタウン的な所でもあります。

    麦秋や畑と宅地入り組みて  暢一


2img_4206

ちょっとカーブミラーで遊んでみました。

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年6月16日 (金)

メドー・セージ(サルビア・ガラニチカ)

Img_4148

2img_4147

今日は暑いくらいの好天でした。夕方6時現在、室温でも27.1℃あります。

昨日 町角で見慣れない花を見つけました。
帰宅後に図鑑で調べてみると「メドー・セージ」と云う名で売られているサルビアの一種でした。
学名は「サルビア・ガラニチカ」。 花期は夏~秋。
南米原産のサルビア(セージ)の一種と載っていました。

それから図鑑では他に良く似た姿の花、「丹参(タンジン)」がありました。
図鑑の写真ではモンスターが口を開けたような紫色の姿は全く同じですが、喉に当たるところが白いと云う違いがあります。
別名「中国薬用サルビア」と載っていて同じ花のような気もしますが、中国原産と載っていますから違うのでしょうか。
根が漢方薬になるとの事。そう言えば「丹参」は聞いた事のある名にて、別の薬用図鑑に用途として抗菌作用、強壮、鎮静、鎮痛と書いてありました。

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年6月15日 (木)

御座 白浜海岸。 伊勢海老料理 (高曽旅館)。

129441_1150339540

吟行会の下見について先に触れましたが、昨日一昨日と吟行会本番に行ってきました。
志摩の御座白浜海岸にある旅館はネットでの予約にて旅館自体は小さくて質素なものでしたが、料理旅館と名乗るだけあって料理にはとても満足しました。
看板に偽りなし と云うより思っていた以上の満足度。
伊勢海老の船盛、鮑のお作り、サザエ・海老その他の焙烙焼、鯛や平目の桶盛、その他その他とま~食べ切れません。

        129441_1150341846

朝食は、昨夜の伊勢海老のお頭で出汁をとった味噌汁、鯛の荒煮などと無駄も無く、また美味しかった。
旅館の名は「高曽(たかそ)」。
旅館名からは宿泊料も高そうですが、そうではありません。12,600円と格安です。
朝、御座の名所をご主人が車で案内してくれたり、ネット予約サービスにてお昼用のてこね鮨弁当を持たせてくれたりと至れり尽くせりでした。
そうそう お土産にとクーラーボックスに入れたサザエも頂戴致しました。
料理と持て成しと海の景を堪能したい方はぜひどうぞ…。

                Img_4577

                鮑のお作り。
                伊勢海老に鮑。 遠来の人はそれだけで喜びます。


Img_4568

旅館の部屋からの夕景です。
志摩地方はリアス式海岸の為に半島や岬と湾や入江が複雑に入り組んでいますから、海沿いの旅館からの景観は場所によって夕日の海の景が自慢だったり、朝日の景が自慢だったりします。
ここは夕日が売りですが、梅雨雲の為に薄々とした夕焼けしか見る事が出来ませんでした。


        129441_1150342445

          旅館のすぐ前の白浜海岸。
          名の通り綺麗なさらゝゝとした白砂です。
          白っぽいのは貝殻によって出来た砂だからです。

               Img_4614

≪‘のぶ`のフォト俳句≫~from伊勢 でも今回の伊勢志摩吟行会での訪問地について 追ってもう少し詳しく取り上げたいと思っています。

        Img_4634

                <全画像拡大可>

| | コメント (0)

待宵草 (御座 白浜)

129441_1150337043

掲示板&談話室にみっちょんさんから「待宵草」をご投稿頂いき、路傍に咲いている花の認識を新たにしたところっだたのですが、御座の白浜海岸に宿泊した翌朝(6/14)、旅館の近くに偶々この花が咲いているの見掛けました。

Img_4598

Img_4591

竹久夢二作詞の「宵待草」

‘待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ’

はこの「待宵草」の事を指します。夢二が間違えたのか、知っていて宵待草としたのかは不明です。
この画像で分かるように、朝になってしぼんだ花が赤っぽく変色するという特徴があります。

| | コメント (0)

2006年6月12日 (月)

姫女苑

Img_4246

Img_4248

夏至を10日後に控えて今一番日の長い時期ですね。
昼前から所用で出掛けたのですが、汗ばむ暑さでした。

帰路の宮川西岸に「姫女苑」が咲いていました。
向こう側の東岸はHPでも取り上げた桜の名所です。
橋の名は「度会橋」。

Img_4242

2img_4230

姫女苑は至る所の道野辺に咲いていて普段は意識もしないほどお馴染みの草花ですが、こうしてアップで見てみると中々趣がありますね。

| | コメント (0)

2006年6月11日 (日)

時計草

2img_4052

昨日の午後からの日射しも夜迄は続きませんでした。
今、昨夜来の雨が降っています。
昨日6月10日は「時の記念日」でした。
数日前 銀行への道すがらに「時計草」が咲き出しているのを見つけましたのでその画像をば…。 

  時の日の昼過ぎてより日差しけり  暢一


Img_4049

時計草の花期は長いですね。昨年 近所の時計草は秋口まで咲いていました。

Img_4051

アップです。

Img_4050

真正面から見てみると雄蕊の花柱が時針、分針、秒針の三針の如く三方に伸びていて、本当に時計に似ていますねぇ。
最も花弁を数えてみると10時までしかありませんが…。

| | コメント (0)

2006年6月10日 (土)

梅雨傘

Phjfile_98

昨日関東までが梅雨に入りました。暫く鬱陶しい日々が続きます。

  傘紅きうしろ美人や梅雨に入る  暢一

<りんのいほり投稿>(06/6/9)

| | コメント (0)

梅雨入

Phjfile_97

如何にも梅雨入らしい雨の日となりました。
陰暦4月に当たる5月の卯の花腐しらしい天候の後、好天が暫し続いての梅雨入り。
雑節でも11日が梅雨入ですから ほゞ暦・歳時記通りの今年です。

 お木曳の果てし余韻の梅雨入かな  暢一

画像はわが町の裏山、左から右へ蓮随山・白石山・三郷山と列なります。今朝撮りました。 
蓮随山は左側が外宮神領区に続き、山頂に古墳や井戸、山腹に山門のみ残る寺院跡もあり歴史的にも趣のある雑木山です。
また山々を尾根伝いに辿ると三郷山には憩いの場と展望台があり、伊勢の町並み・伊勢平野・伊勢湾が一望出来て市民の散歩や軽登山の場でもあります。
以前に詠んだ句ですが

  山頂に井戸ある不思議藪椿  暢一


Phjfile_96

近所の浦の橋商店街を行き交う人の梅雨装束。

(06/6/9)

| | コメント (0)

卯の花 (花空木) <南島>

36683621qz3_5


今日は快晴、夏日の気温にて外出時は汗をかく程でしたが、屋内に居る分には快適な一日でした。
昨日の南島・南勢への下見の折 ある浦で咲いていた卯の花です。
陰暦四月を卯月と云う程にこの時期の代表的な花ですが、本当に至る所に咲いていました。


36683621qz3_6


花のアップです。
「空木」が正式名にて「卯の花」は別名ですが、歌のお蔭でこちらの方が一般的ですね。
「空木」は幹が空洞になっているところから付いた名だそうです。
俳句では「空木」でなく「卯木」と書きますね。何故か私にも分かりません。
また図鑑には
「材質は硬く、木釘、楊枝や各種木工製品の材料となっています」と載っていました。結構実用的な木なのですねぇ。


36683621qz3_7


岬の山中の径沿いに咲いていました。
卯の花と思って撮ったのですが、帰宅後に画像を見てみると よく似てはいるものゝ花弁が4枚ですから違う花のようです。                                 (06/6/7)

            <画像拡大可>

| | コメント (0)

南島大橋。 阿曽浦。

Phjfile_95

どんよりとした曇天の一日でした。
今月の13・14日に毎年恒例の伊勢志摩吟行会を実施するのですが、今日はその下見や段取りの為 予定地の一部である南島・南勢地方を一巡りして来ました。
南島・南勢地方は鳥羽や志摩から更に西方にあり、鳥羽と尾鷲の中間辺り、熊野灘の海沿いに位置します。
かなりの距離を走らなければならないのが難点です。7人乗りのレンタカーを運転するのは私ですから…。

36683621qz3

一番目の写真はこの橋から撮影しました。
「南島大橋」と言い、長短二つの橋が続くので南島の親子橋と呼ばれています。

36683621qz3_1

南島大橋から望む①の反対側の景です。
真珠筏がこの地方らしい。

36683621qz3_2

「阿曽浦」です 。南島大橋を渡った先にあります。
南島地方はリアス式の海岸沿いにくねくねと延々と走る道からの景観が素晴らしい所ですが、一般的な観光コースではありませんので、浦々の素朴で小さな漁村や自然の景観が楽しめます。

36683621qz3_3

「阿曽浦」の向こう側の景です。
此方も山肌に張り付いた上、海に迫り出して家が建っています。

36683621qz3_4

「浜島」です。志摩の賢島の西方に当たります。
その更に西方に南勢、そして南島地方と続きます。
西方のその先は尾鷲です。
曇り空の為、色彩の淡い写真しか撮影出来ませんでしたが、夕方になってやっと沈みかけている夕日が顔を覗かせました。
18:40撮影。 下見の最後の地です。

(06/6/6)

| | コメント (2)

蛍袋

Phjfile_93

今日も好天でした。外宮へのお木曳も遂に終りました。静かな土日の夜が戻りほっとしたような寂しいような…。
少し前 通りすがりに撮った蛍袋の白花を載せましたが、昨日見たら白花は萎んだ状態にてその横に紫の蛍袋が咲いていました。

Phjfile_99

夾竹桃や百日紅も白い花の方が紅よりも早く咲き出しますが、蛍袋も白の方が花期が早いようです。

(06/6/4)

| | コメント (0)

花菖蒲

Phjfile_91

今朝勾玉池に行って来ましたよ。
思ったよりも早く咲きだしていました。今から10日間位が見頃でしょうか。

Phjfile_92

反対側の池畔から。  (06/6/3)

(追記)
勾玉池の花菖蒲の満開の様子は
≪‘のぶ`のフォト俳句≫~from伊勢 №234№235にてご紹介致しましたのでご覧下さい。

| | コメント (0)

紫陽花

Phjfile_90

陽花が幼い色づきを見せ始めました。

  二の変化あたりの色の七変化  暢一

(「りんのいほり」投稿 06/6/2)

| | コメント (0)

都忘れ

Phjfile_87


「都忘れ」の花弁は何とも言えぬ佳い色をしていますね。花によっては赤っぽいのもあるようです。
春の季語ですが6月位まで咲いているようです。

 蕾はや人恋ふ都忘れかな   倉田紘文


 年々の都忘れや家業継ぎ  暢一


Phjfile_88

アップです。

Phjfile_89

通りすがりにのお宅にて。
花弁の欠けている花が白っぽい。盛りを過ぎた花は褪色していくのでしょうか? 

(06/6/2)

| | コメント (0)

黄菖蒲 (勾玉池)

Phjfile_86

Phjfile_85

無風快晴にて6月が始まりました。天候不順であった気圧状況もここのところ落ち着いているようですね。
勾玉池の奥に廻ると、茜神社々務所の裏手に当たる所に黄菖蒲が池の面に映えていました。
コンパクトデジカメ望遠の手持ち撮影ですから少しぶれていますが…。

(06/6/1)

| | コメント (0)

お木曳

Phjfile_77

今日は好天となりました。少し暑いくらいですね。
昨夕は聞こえてきたお木曳の声が素晴らしく勇ましかったので、ついゝゝつられて見に行って来ました。
川端町の団でした。漁業関係者が多いようで勇ましいはずです。
夕方から夜のは、翌朝 神宮にお木を納めるお木を宮川で積み込むためにお木曳車を飾りつけて宮川迄練って行く行事です。
いわゆる「のぼり車」です。写真は休憩中のところ。
右端でマイクを握っている人が団長です。
常に「エンヤー!」「それ行け!」の声を掛けつゝ、時に「進め・止まれ・ゆっくり・急いで」等の指示を出して団全体をコントロールします。
スピーカーの無かった時代はどうしてコントロールしてたのでしょうね。

Phjfile_78

ここも女子の大太鼓が先導しています。

Phjfile_79

夜になった9時過ぎ頃、今度はやけに力強い大太鼓の音が聞こえてきました。
宮後町の団でした。
先程の川端町のようなミニトラックではなく、お木曳車に櫓を組み上げての大太鼓です。
高さがあるだけに遠くまでよく響きます。

Phjfile_80

その後にもう一つ錦絵も鮮やかなお木曳車。
2台を連ねて一緒に曳くのは流石に珍しい。かなりの人数で曳かないと動きませんから。
右端の男性は酒で顔が真っ赤です。朝から結構飲んでしまいます。

Phjfile_81

宮後町は市内屈指の世帯数を誇りますから出来る事なのでしょう。
この写真の綱の先は遥か向こうです。

Phjfile_82

最後部です。ここも力自慢がお木曳車の舵を取っています。

Phjfile_83


こんな武者絵も。
同じ側から撮っているのに絵が違います。
実はこの大雪洞部分は回転しているのです。

Phjfile_84

その後からは清掃隊が掃除して行きます。
白い線が見えますが、お木曳車の舵部分が擦れた後です。
因みにお木曳に参加する町の数は、外宮へ曳き込むのが「陸曳き」と言って58団、内宮に曳き込むのが「川曳き」と言い19団。
全部で77団もあり、その他に全国からの奉曳団によるものが何回も行われます。
土日に5、6団づつ実施されますから5月から7月迄の期間を要する訳ですね。
土日に雨の多い今年ですが、各団のスケジュールが目白押しですから大雨でも中止する事が出来ません。

(06/5/29)

| | コメント (0)

頬紅金雀枝

Phjfile_74

どんよりとした曇り空も徐々に明るくなり陽が射してきました。
 聞こえてくるお木曳行事のエンヤーの掛け声も元気です。雨の昨日出た町は気の毒でした。
一昨日の木香薔薇の近くで珍しい花を咲かせているお宅がありました。

Phjfile_75

画像から探す事の出来る図鑑には載っていないのが多く苦労しましたが、頬紅金雀枝(ホオベニエニシダ)」と判明。
鮮やかな金雀枝は町中で普通に見られますが、その黄色の花の翼弁が赤いからそのような名が付いたのでしょうね。
図鑑にも珍しい花ですと書かれていました。

Phjfile_76

金雀枝類はマメ科だそうですね。
そう云えば豌豆の花の翼弁を細長くしたような形をしています。

(H18/5/28)

| | コメント (0)

御札

Phjfile_72

やはり今日も雨となりました。5月に入ってからお木曳車の出る土日は雨が多くて気の毒です。
昨日 霊祭講社から御札が届きました。金五百円也。霊祭講社にある祖霊社の御本躰です。(「躰」⇔「体」)
神式のお葬式や法事は霊祭講社で行いますが、謂わば私んちは仏教で言う檀家みたいなものですから。

Phjfile_73

このような新聞も一緒に届きました。
年に4回程の発行です。
文字の判読は無理でしょうけれど、写真には伊勢の匂いがぷんぷんしていますね。

(H18/5/27)

| | コメント (0)

木香薔薇

Phjfile_70

木香薔薇 ①
ご近所と云っても五分位歩いた所にあるお宅ですが、木香薔薇が塀から溢れて咲いていました。
朝田寺の薔薇園のアーチに咲いていた木香薔薇です。

Phjfile_71

「モッコウバラ」と名は知っていましたが、漢字表記が「木香薔薇」と分かって名の由来が判明。
木の香に似ているのでしょうね。

(H18/5/26)

| | コメント (0)

白山吹&昆虫

Phjfile_69

蛍袋の横に咲いていた花。 4枚の花弁から 「白山吹」 のようです。

(H18/5/25)

| | コメント (0)

蛍袋

Phjfile_66

一転して快晴となりました。春風もそよと爽やかです。
数日前に見かけた「蛍袋」です。
写真の右上端には伊勢らしく注連飾りが掛かっています。
赤紫・薄紫の花が多いようで、図鑑は多くがそうでした。白もあると載っていますから間違いないと思うのですが…。
東アジア原産だそうです。

 蛍袋咲いて古色の格子窓   暢一


Phjfile_67

Phjfile_68

(06/5/24)

| | コメント (0)

馬酔木

Phjfile_65

以前に馬酔木の春紅葉をご紹介しましたが、これも斯く若葉色に変身しました。

  灯篭にもくもく迫る若葉かな  暢一

(H18/5/23)投稿先「りんのいほり」

| | コメント (0)

クリスマスローズ

Phjfile_63

晴天も二日だけでした。今日はしとしとゝ雨が降っています。この不順さは季語で「卯の花腐し」と言う訳ですが、時によってはこのまゝ梅雨に入ってしまう事もあり、嫌~な天候です。

水の面に卯の花腐し今繁く  高浜虚子

銀行への道筋で黒い花を咲かせているお宅がありました。恐らくクリスマスローズだと思います。冬の花との印象が強いですが、この時期に咲くのもあるようです。

Phjfile_64

アップです。  
陽に透かせると赤っぽく見えます。

(H18/5/23)

| | コメント (0)

Phjfile_60

今日も穏やかな好天でした。久し振りに早起きし二時間位掛けて勾玉池に行ってきました。
勾玉池の藤は花も終り、若葉が涼やかな蔭をつくっていました。

Phjfile_61

花盛りの頃の勾玉池の藤です。
5月6日に撮影しました。

Phjfile_62

同時撮影のを もう一枚。

(H18/5/22)

| | コメント (0)

朝市

Phjfile_59

今日は無風快晴です。実に久し振りですが、近所の浦の橋商店街は朝市で賑わっています。
写真を拡大して頂くと右端にシャッターが少し見えますが、日曜日に閉店している店の前で朝市の屋台を出しているのです。 

(H18/5/21)

| | コメント (0)

母の日の花

Phjfile_57

昼前から雨となりました。少しひやっとしています。今週一杯は不順なようですね。

今日、東京の弟から母宛にプレゼントの花が届きました。「母の日」の日曜日に間に合わなかったようですが、母はとても喜んでいました。
毎年律儀に花を贈ってくれるのですが、この花は特殊な細工でも施してあるのでしょうか、いつも長持ちします。
千葉の妹からはバックのプレゼントが日曜日にちゃんと配達されて、これも母は大いに気に入って感激していましたから、プレゼントしないのは同居している私だけと云う事になります。どうも照れくさくって…。

水曜日母の日の花届きけり


Phjfile_58

今日もやはり一日雨でした。
昨日弟が送ってきた母の日の花は早速食卓を飾っています。
暫くは食事を華やかにしてくれる事でしょう。
以前の句ですが

 母の日の花真ん中に夕餉かな  暢一

(H18/5/18)

| | コメント (0)

麦の穂

Phjfile_56

5月9日に岡崎の住宅街で見付けた「麦の穂」。もう少しすると黄色味を帯びてくるでしょう。 

(H18/5/15)投稿先「かりん句会」

| | コメント (0)

飼猫

Phjfile_55

ななみさん お見舞い有り難うございます(笑)
夏は百足でだけでなく大きな蜘蛛、守宮、蛞蝓、蚯蚓、雨蛙。ま~頻度は少ないですけれど…。
甘いものをうっかり出したまゝにしておくと蟻がすぐにたかってきます。
猫のお蔭で鼠だけはおりません(笑) 

(H18/5)

| | コメント (0)

百足

Phjfile_54

今週はぐずついた天気が続きます。今日もどんよりとした曇り空です。
昨夜就寝の折に蒲団の上を黒いものがもぞもぞ動いていて、何だろう見たら百足でした。ティシュで摘んだら親指を咬まれてしまいました。結構痛いものです。今は赤く腫れてかゆいことかゆいこと。
木造家屋の我が家には色んな虫が現れます。

(H18/5/12)

| | コメント (0)

お木曳

Phjfile_47

生憎の雨となりましたが、今日も朝からお木曳行事の音が絶え間なく聞こえています。
昨日迄ずっと好天が続いていたのに雨天の今日に当たってしまった町は如何にも運が悪いと言うしかありません。

朝 神宮のご用材であるお木を宮川でお木曳車に積み込んで外宮まで町中を練りながらお木曳が行われる訳ですが、宮川へはその前日の夕方から夜にかけてお木曳車を派手に装飾を施した祭山車に変身させて練りながら宮川に向います。 
のぼり車と言います。
昨夜は10時過ぎてもまだ聞こえていました。

Phjfile_48

所々で木遣唄を披露します。町毎に歌詞が違います。節回しも微妙に違っていて、代々の口承です。
写真は女性が唄っていますが、以前は男性しか唄えなかったのです。
前回あたりから女性の木遣りも見られようになりました。ご時勢ですね。

 新樹の夜更けて遠音の木遣唄   暢一


Phjfile_49

町毎に工夫をこらしますが、私の町は女子の大太鼓が先導します。
運転席からこちらを見て笑っている男性は肉屋の大将。友人です。

Phjfile_50

お隣の町は伊勢音頭。
先頭は美容院の奥さん。 
PTAで一緒に餅搗き等をした間柄です。

Phjfile_51

2千年の歴史があると言われていますが、行事としては第62回目になります。
20年に一度のご遷宮に伴う行事ですから62X20年=1240年となりますが、中断した時代もあったようで、1300年前からが定説です。
白衣装は全国からの奉曳の人々向けの法被にて仰る通りの事ですが、地元の各町の法被は段々派手になってきて白は少数派です。
写真の様に結構カラフルな法被が多くなってきました。 

Phjfile_52

車の後側ですが、左右に綱を持っている人々は曲る時の舵取りをする役目です。かなりの力が要りますので町内から力自慢が選ばれます。

Phjfile_53

お祭り騒ぎの翌朝、祭山車は本来の簡素なお木曳車に戻りまた市内を練りながら外宮北御門へ向います。

(H18/5/8)

| | コメント (0)

お木曳

Phjfile_46

快晴の今日、早朝から各町のお木曳車が次々と繰り出しています。
仕事をしていてもお木曳車の椀鳴りや太鼓の音、木遣唄、えんやっ!の掛け声等が途切れる事なく聞こえてきます。
全国から参集した人々の奉曳団が近所で結団式を行い外宮まで出発しましたので仕事前に撮ってきました。
写真の右端っこにHPで取り上げた花水木が写っています。

Phjfile_45

大切に菰で保護さられたご神木を積んだお木曳車の標準的な姿です。
挨拶しているのは「赤福」の社長。

Phjfile_44

真横から

Phjfile_43


見たようなご夫婦。どこにでも顔を出す狂言師さんですねぇ。
奥様はお子さんを抱いています

Phjfile_42

外宮北御門に曳き込むところです。
この車は慣れていない全国からの奉献の人々ですから、勢いはそれ程でもありませんが、各町のお木曳車がここへ曳き込まれる折はえんやっ!えんやっ!と叫びながら物凄い勢いで走り込みます。「えんや曳き」と言います。
子供は危ないので退かせますが、大人でも時に怪我人が出ます。

 新緑へお木曳車なだれ込む  暢一


Phjfile_41

無事に曳き終えて万歳三唱。
お木曳行事は6月迄続きます。
元々ご用材を神宮に運び込むのは伊勢町民に課せられた強制的な労役だったのです。
同じやるなら楽しくなくっちゃ損々といつしか祭に変遷していったのです。

また詳しくHPでも取り上げようと思っていますが、取り敢えずのご紹介です。

(H18/5/6)

| | コメント (0)

若葉

Phjfile_40

本日も快晴となりました。連休を楽しんでいる方々には最高ですね。羨ましい限りです。

昭太郎さん 本当に新緑とは魅力的なものですね。
それじゃ~私は勾玉池の新緑でも…。新緑の彩の多様さには飽きがきません。

  正面に新樹の杜や浮舞台  暢一

(H18/5/5)

| | コメント (0)

山吹

Phjfile_39

 今日も好天でした。時にゆるく風が吹いていましたが、生暖かい感じがしました。

 古くからの地方都市である伊勢町中では住宅が取り壊されて駐車場や空地になっているのが年々目に付くようになってきています。
 その空地の一つを通り掛っていて叢中に黄色い花が咲いているのを見付けました。

Phjfile_38

 何の花だろうと空地に入ってみると「山吹」でした。

 ほろほろと山吹散るか瀧の音    松尾芭蕉    
 山吹のしだるるさまは離れみる   富安風生
 ふと思ふ山吹のことその後のこと  岡本眸

 山吹の叢となりたる屋敷跡  暢一

(H18/5/4)

| | コメント (0)

牡丹寺

Phjfile_37

今日はどんよりとした曇り空で始まりましたが、段々と明るくなり午後3時頃には日が射し出しました。
気温も20℃前後と過ごし易い日でしたが、北海道では雪が降ったようですね。

母と二人にて牡丹寺として地元では有名な松阪市の朝田寺へ行って来ました。

Phjfile_36

松阪市の朝田寺、松坂市では有名なようですが隣の市である伊勢在住の私は此の度教えて頂く人がいて知りました。
土地々々に広くは知られていなくても佳き名所があるものですね。

  牡丹寺の牡丹の彩の錦鯉  暢一


Phjfile_35

黄色の牡丹が丁度咲いたところで運が良かったですね~とお寺の方に言われました。
私にはよく分かりませんが、黄の牡丹は珍しいのだそうです。

(H18/5/2)

| | コメント (0)

牡丹

Phjfile_34 
松阪市の朝田寺です。親孝行のつもりで87歳の母と。
昨日は夏日の所も多かったのですが、今日は一転全国的に気温が低く北海道では雪が降ったそうです。
メーデーで詠もうか牡丹で詠もうか迷ったのですが、面倒なので両方とも。

     牡丹寺に遊びメーデー無縁なる  暢一

(H18/5/2)投稿先「りんのいほり」 

| | コメント (0)

カメラ

Phjfile_33 先ほど出掛けた折に通りすがりの花を撮ろうとして敷石の角にデジカメを落としてしまいました。液晶画面のすぐ横が窪み画像も消えています。えらいこっちゃ!と念のためスイッチを入れ直してみたら無事でした。良かった~~。

(h18/4/27)

| | コメント (0)

コンニャク藷の花

Phjfile_31

数日前にテレビでコンニャク藷の花を紹介していたものです。珍しかったのでパチリ。

Phjfile_30

これは スマトラ大コンニャク藷の花。
前掲の日本のも結構大きな花ですが、これは遥かに大きな花です。

Phjfile_29

それもそのはず、高さ2.6m。世界一大きな花だそうです。最も開花の時の匂いの強烈な臭さも世界一だそうで、パリだったかどこだったかは失念しましたが、昔 植物展で屋内へ展示の折に丁度開花した為、その匂いで女性が気絶したと云う逸話を紹介していました。7年に一度数日間しか咲きません。
人も写っているこの写真をご覧頂ければその大きさがお分かりになるでしょう。

(H18/4/26)

| | コメント (0)

ドラマロケ

Phjfile_28

今日は日曜日。お木曳車の椀鳴りや太鼓の音、木遣唄が夕方になっても聞こえています。
 写真を撮りに出掛ける事が出来ず歯痒い思いです。
 その代わりと云っては何ですが、昼過ぎに近所の浦の橋商店街を通ったら、テレビドラマの撮影をしていました。伊勢市内では珍しい事ですので、一先ずパチリ。

(H18/4/23)

| | コメント (0)

宮川堤の桜

Phjfile_27

今日は久し振りの快晴となりました。気温は少し低めで日陰はひんやりとしています。
 昨日も昼頃から青空が覗いたので帰国して我が家に滞在中の人と母とで宮川堤・内宮の桜を見てきました。
 咲き残ってはいたものゝ、葉も目立ち出して華やかさは去っていました。

(H18/4/17)

| | コメント (0)

ビジネスホテル

Phjfile_26 11日夜の中部国際空港への出迎えは春嵐のお蔭で散々な目にあいました。
 空港への電車が強風でストップしてしまい、やっと代行バスが出て無事に到着。
 ところが飛行機も着陸出来なくて急遽成田空港へ行ってしまいました。情報が二転三転して中部空港には翌日の朝との事。結局一人で名古屋駅前のビジネスホテルに泊まる破目に…。こんな時はホテルも満室が多く4件目でやっと空室を見つける事が出来ました。(250人位が空港で夜を明かしたとニュースで言ってました)

(H18/4/14)

| | コメント (0)

Phjfile_25

今日は素晴らしい晴天となりました。
 朝、銀行の帰りに近所をチョット遠回りして街路の桜を見てみたら、見事一気に咲いていました。
 三日見ぬ間の桜かなデス。 6,7分咲きでしょうか。一片の落花も見えません。
 宮川も行かなくては…。

 背景の民家は伊勢独特の「妻入り屋根」造り。
 伊勢の昔ながらの代表的民家形式のお宅です。暗くて分かりずらいですが、玄関に注連飾りもかすかに見えます。 

Phjfile_24

もう一枚。今度はアップで…。
染井吉野ではなさそうです。

(H18/4/7)

| | コメント (0)

仏の座

Phjfile_23

今日は少し風がありますが快晴です。屋外は暖かいですが、何時もの気温計は13.5℃にて室内は冷やっとしています。
 私はここ暫く何処にも出掛けられずにをりますが、近所の空地等で名も知らぬ草花が色々と咲きだして楽しませてくれます。

Phjfile_22

ドアップです(笑)
早速、「仏の座」で図鑑を検索してみました。  この図鑑で調べてみて分からなかったのですが、お蔭様で無事辿り着く事が出来ました。多謝。
でも名は同じですが、春の七草の「仏の座」とは違うようですよ。
    ↓
 http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_5.htm

(H18/4/7)

| | コメント (0)

オランダミミナグサ

Phjfile_21

 「阿蘭陀耳菜草(オランダミミナグサ)」 です。
近所の空地に咲いていたごく小さな草花。

(H18/4/7)

| | コメント (0)

Phjfile_20

昨夜半は猛烈な風が吹き荒れて中々寝付かれない程でした。
今日も風の強い日です。わが部屋の気温15.2℃。

近所の桜を今日通り掛かりに見てみたら、蕾の開くのが遅れているのに、葉は例年よりも早く出てきました。

(H18/4/3)


| | コメント (0)

桜ノ芽

Phjfile_19

今日は無風晴天の寧日となりました。
所用の序でに気になっていた日本桜名所100選の一つである宮川堤の様子を慌しくですが立ち寄って見てきました。急ぎ足だと汗ばむ程の暖かさです。
もうそろそろと多少の期待もありましたが、膨らんではいるものゝまだ蕾でした。
名古屋や東京では結構咲いているとのニュースが流れており、また勾玉池の桜より何時も遅いのは種類の違いと川風の冷たさの為なのでしょうか。

(H18/3/27)

| | コメント (0)

春紅葉

Phjfile_18

「春紅葉」と言って最近季語にもなってきているようですが、若芽や若葉その他で紅葉しているものがあり、これも楽しみの一つです。 

(H18/3/28)

| | コメント (0)

彼岸

Phjfile_17

暑さ寒さも彼岸までと昔から言われますが、ここ暫く風もありまだ寒い日が続いています。

子規も  

毎年よ彼岸の入に寒いのは  正岡子規

と詠んでいますから、彼岸を境に一気に暖かくなると云うわけでもなさそうです。

(H18/3/24)

| | コメント (0)

雨の夜

Phjfile_15

深夜3時過ぎです。しとしとと夜に入ってより雨が降っていますが、寒くはありません。

  春雨や伊勢の夜更けの町灯  暢一

(H18/3/10)

| | コメント (0)

お木曳車試し曳き

Phjfile_14

近所の浦の橋商店街を歩いていたら、「お木曳車」の試し曳きをしているところに出会いました。
 平成25年が伊勢神宮ご遷宮の年ですが、その8年前の去年に初めて木曾からの御用材によるお木曳行事が始まりました。
 そして今年が伊勢市内全町による本格的なお祭り騒ぎのお今木曳行事の年に当たります。
 一ヶ月以上に亘って市内は朝から晩まで木遣り歌とお木曳車の椀鳴りの音が響きます。

 写真は仕舞いこんであった車を組み上げて試しに曳いてみて椀鳴りの音の具合を確認しているのです。
 「椀鳴り」とは大きな車輪と軸との木同士の摩擦でワーンウーンと大きな音を響かせる事ですが、この音の良し悪しを各町で競い合います。
 本番ではこの車に御用材を積んだり、色々な飾付けをしたりします。
 また写真の車に取り付けた台の上では大太鼓の演奏なども…。

(H18/3/9)

| | コメント (0)

沈丁花

Phjfile_13

今日はまた一転暖かい寧日となりました。お昼を挟んで会合があったので車で出掛けたのですが、窓を少し開けないと車中は暑いくらいでした。
 やっと散歩に程良き気候になってきましたねぇ。会合のあった会場の庭には沈丁花がびっしりと花を付けていました。
 これからも次々と咲き出す花々が楽しみです。

(H18/3/11)

| | コメント (0)

青鷺

Phjfile_12

今日は麗かでなごやかな春日に誘われて久し振りの休日とし、お昼から夕方まで往復の道中を遠回りしつゝ勾玉池でゆっくりとしたひと時を過ごしてきました。
 ゆり鴎の姿はなく、鴨に平和が戻っていました。北への旅立ちもそろそろでしょうけれど、まだその気配は見られません。青鷺が一羽 鴨に混じっていました。後姿がどこか淋しそう。

(06/3/7)

| | コメント (0)

春紅葉

Phjfile_11

芽吹きから若葉にかけて赤くって、あと段々青葉に変化していきます。
こんなに鮮やかなのもあります。
南天だと思うのだけど…。

(H18/4/8)

| | コメント (0)

馬酔木

Img_0352

上下違う木に見えるでしょう。でも一本の木なのです。
「馬酔木」の花とその若葉。
上が白い花。 下が若葉の紅葉。
若葉の中にはこのように紅葉しているのが結構ありますね。
いわゆる「春紅葉」です。

Phjfile_10

横から見ると同じ馬酔木の上下である事が判ります。

(H18/4/6)

| | コメント (0)

白梅

Phjfile_9

4月上旬の暖かさらしいですね。陽気に誘われて私も散策してきました。
 序でですので今日撮ったご近所の等観寺での写真を…。

Phjfile_8

等観寺は昔 かなりの威容を誇ったようですが、今は本当に小さなお寺さんです。

(H18/3/16)


| | コメント (0)

Phjfile_6

桜の蕾も膨らんできました。

 (H18/3/7)

| | コメント (0)

神楽

Phjfile_5

先日 新聞に雅楽の団員募集のチラシが入っていました。伊勢らしいでしょ。

 (H18/2/25)

| | コメント (0)

2006年6月 9日 (金)

伊勢神宮

Phjfile_3

伊勢神宮内宮本殿前の初詣群衆。

(H18/1/2)

| | コメント (0)

年賀状

Phjfile_2

あけましておめでとうございます。

(06/1/1)

| | コメント (0)

大雪警報

Phjfile_1

今日は寒波襲来で東海地区も雪まみれです。
(写真のテレビは吹雪の名古屋市内)
伊勢は風花が一時だけ舞いました。

          
  風花の掌に受けとめて姿なし  暢一

(05/12/22)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2006年7月 »