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2006年6月26日 (月)

蛞蝓(なめくじ)

Img_4937

天気予報通りの昨日午後からの雨が今日も降り続いています。 まだ二,三日不順な天候のようですが、九州地方の大雨被害も心配です。

梅雨らしく蛞蝓(なめくじ)が食卓に現れました。 
画像を拡大して見てみると身体にちゃんと模様があり、触覚の先には黒い点がありますが 眼なのでしょうか? 蝸牛は触覚の先に眼がありますから、蛞蝓も同じだと思うのですが…。
ネットの語源由来辞典を見てみると「蛞蝓」は「腹足綱有肺類ナメクジ科の軟体動物」と載っていました。 陸性巻貝の一種で殻が退化したものなのだそうです。
同辞典には次のような面白い事が書いてありました。

古くは「カタツムリ」も「ナメクジ」と呼ばれていたため、「カタツムリ」と区別するため「裸」を冠し、ナメクジは「ハダカナメクジ」とも呼ばれた。 現在でも、「ハダカナメクジ」や「ハダカナイト」など、「裸」を冠して表現する地域がある。

Ximg_4934

もう一つネット検索で伊勢と蛞蝓に関する岡山民話を見付けました。
要約すると 「蛞蝓さんと百足さんがお伊勢参りに行く事になりました。 蛞蝓さんはのろいので一生懸命に急いでお伊勢参りを済ませて戻ってみると、百足さんはまだ一生懸命お伊勢参りに履いて行く為の草鞋を作っていました とさ」
興味のある方は
岡山の民話『むかでとなめくじの伊勢参り』
をご覧下さい。

  蛞蝓といふ字どこやら動き出す  後藤比奈夫


  なめくじり卓の横断待ちて捨つ  暢一


<画像拡大可>

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