« 胡瓜・茄子の花 ② | トップページ | 突抜忍冬 (田丸 西光寺) ④ »

2006年7月28日 (金)

檜扇 (田丸 西光寺) ③

Img_6413

今日も雲一つ見えない快晴です。
先ほど小走りに近所の銀行へ行ってきたのですが、くらくらするような暑さです。


Img_6149

田丸の 「西光寺」 の続きです。
西光寺は田丸城の鬼門を守り領地安泰を祈願する為に1608年に建立されたものですが、浄土宗にて阿弥陀如来が本尊です。 
現在の住職は三十二代目だそうです。
正式な名称は 「蓮池山・ 華台院・ 西光寺」 。

寺内の様子は西光寺の 「行事案内」 で覗えます。

Img_6155

山門の左側の塀沿いに下画像の花が咲いていました。

Img_6218

図鑑で調べてみると
「檜扇」(ヒオウギ)。 「桧扇」とも。 文目科です。
葉の並び方が檜扇 (ヒノキの薄い板をとじあわせた扇)という扇子みたいなものに似ているところからの花名だそうです。

別名は 「烏扇」(カラスオウギ) 。 
実が黒であるところからの名ですが、この黒い実の事を 「射干玉」(ヌバタマ)と呼び 「万葉集」 で夜・夕・髪などに掛かる枕詞としてよく詠まれています。

ぬばたまの               .
  夜の更けゆけば久木生ふる   .
      清き川原に千鳥しば鳴く .

山部赤人

Hiougiimg_6220

<画像拡大可>

|

« 胡瓜・茄子の花 ② | トップページ | 突抜忍冬 (田丸 西光寺) ④ »

コメント

檜扇、とても上品な花です。
この花は京都の祇園祭の時に
老舗の店先、鉾町のお家の玄関などに
飾ることを数年前に知りました。
何か格式を感じますね。

投稿: 菊子 | 2006年7月28日 (金) 21:00

 菊子さん 興味深いお話です。
 何か由来があるのでしょうかしらねぇ。

投稿: のぶ | 2006年7月29日 (土) 12:22

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 胡瓜・茄子の花 ② | トップページ | 突抜忍冬 (田丸 西光寺) ④ »