« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »

2006年7月の21件の記事

2006年7月30日 (日)

薮萱草 (田丸 西光寺) ⑤

今日もまたゝゝ快晴ですが、北の空に雲が多くみられます。 30℃を僅か超えてはいるものゝ風もあり凌ぎ易い感じです。

Img_6247

西光寺の続きです。
境内を左手に行くと墓地に出ますが、入り口には釈迦を真ん中に六地蔵が安置されています。

Img_6248

仏教に関して無知な私ですが、六地蔵の事を少し調べてみました。

仏教では輪廻の考え方で生き物は
「地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道」 の6つの世界を回っているとしています。
その6つの世界での苦しみをそれぞれ救ってくれるのが六地蔵菩薩と云う訳です。

Img_6260

墓地の片隅に 「薮萱草」 (ヤブカンゾウ)が咲いていました。

Img_6262

百合の一種ですが野辺や山裾でもよく見られて、もじゃもじゃとした八重の花弁の感じが百合らしくないですね。
一重のものは 「野萱草」。

萱草の花は万葉集でも 「わすれぐさ」 と呼んで散見されます。

Img_6256

墓地は造成されたばかりのようで、まだ数基の新しい墓碑が建っているのみです。

Img_6257

墓地内に咲いていた花ですが、花名は調べても判りませんでした。 ご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい。

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月29日 (土)

突抜忍冬 (田丸 西光寺) ④

今日も快晴です。 風があり綿雲が青空を渡っていきます。 晴天が4日続いているので もう梅雨は明けたのかしらと思ったら、日本列島に梅雨前線はまだ掛かっているようです。

Img_6153

西光寺の続きですが、上画像は境内と本堂。

Img_6162

鐘楼です。 

Img_6163

かなり古い時代のものゝようですが、肝心の梵鐘は第二次大戦中の金属供出の政策で没収されたまゝです。

Img_6197

鐘楼の近くに咲いていた花です。

Img_6191

よく見掛ける花ですが、面白い花名にて
「突抜忍冬・突貫忍冬」(ツキヌキニンドウ)。 
吸葛(スイカズラ)科。

Tukinukinindouimg_6194

花に一番近い葉は、2枚がくっついて1枚になり、その真ん中を突き抜けるように茎が伸びて花をつける事から付けられた名にて珍しい葉の姿です。

Img_6196

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月28日 (金)

檜扇 (田丸 西光寺) ③

Img_6413

今日も雲一つ見えない快晴です。
先ほど小走りに近所の銀行へ行ってきたのですが、くらくらするような暑さです。


Img_6149

田丸の 「西光寺」 の続きです。
西光寺は田丸城の鬼門を守り領地安泰を祈願する為に1608年に建立されたものですが、浄土宗にて阿弥陀如来が本尊です。 
現在の住職は三十二代目だそうです。
正式な名称は 「蓮池山・ 華台院・ 西光寺」 。

寺内の様子は西光寺の 「行事案内」 で覗えます。

Img_6155

山門の左側の塀沿いに下画像の花が咲いていました。

Img_6218

図鑑で調べてみると
「檜扇」(ヒオウギ)。 「桧扇」とも。 文目科です。
葉の並び方が檜扇 (ヒノキの薄い板をとじあわせた扇)という扇子みたいなものに似ているところからの花名だそうです。

別名は 「烏扇」(カラスオウギ) 。 
実が黒であるところからの名ですが、この黒い実の事を 「射干玉」(ヌバタマ)と呼び 「万葉集」 で夜・夕・髪などに掛かる枕詞としてよく詠まれています。

ぬばたまの               .
  夜の更けゆけば久木生ふる   .
      清き川原に千鳥しば鳴く .

山部赤人

Hiougiimg_6220

<画像拡大可>

| | コメント (2)

2006年7月27日 (木)

胡瓜・茄子の花 ②

天気予報では曇りマークであった今日ですが、雲一つ無い晴天となりました。 正午の室温計は31.7℃です。 屋外は勿論炎暑ですが、木蔭や屋内は風が少しあるのでまだ凌ぎ易い感じです。

今、テレビは高校野球三重大会準決勝の 宇治山田商業高校(伊勢市) 対 三重高校(松阪市)戦 を放映中ですが、わが地元の宇治山田商が6-0で負けています。 

Img_6199

昨日の記事、西光寺蓮池の向かいに小さな畑がありました。

Img_6202

そこに咲いていた 「胡瓜」(キュウリ)の花です 。

日本には平安時代に渡来したそうで、北インド原産。
3000年前から栽培されており、世界でもっとも生食されている。
学名は 「Cucumis sativus」 。 Cucumis(ククミス)は、ラテン語の 「cucuma(壷形の容器)」が語源、と図鑑に載っていました。 

2img_6207

これは 「茄子」(ナス)の花 。 
インド原産、奈良時代の渡来です。
夏に採れる野菜なので 「夏実(なつみ)」 。 それがしだいに変化して 「なすび」、 それが省略されて 「なす」 になったとの説が有力です。

学名は 「Solanum(ソラナム)」 。 ラテン古名の 「solamen(安静)」 が語源にて鎮痛作用を持つものがあることからだそうです。

Img_6209

胡瓜はまだ実をつけておらず、茄子は小さな実が幾つか見られる程度でした。 ま~ありふれた野菜の花ですが、街中の私には見る機会の少ない花です。

たった今、三重高校が10点目を入れて大差となってしまいました。

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月26日 (水)

古代蓮 (西光寺) 玉城町田丸 ①

天気予報通りに快晴炎暑となりました。
明日以降また数日は曇天とはっきりしないようですが、週明けには梅雨も明けそうですね。 記録的な豪雨と長い梅雨ですが、明けたら明けたで猛暑が待ち構えているようです。

1img_6127

24日の朝、夜来の雨がぽつぽつと降り残っている中を 「西光寺」 に行ってきました。
西光寺は田丸城址の近くにあるお寺ですが、地元では 「古代蓮」 を咲かせる事で有名な所です。

2img_6144

訪れのが遅すぎた為に、残念ながら大きく開花しているのは一花のみ。 でも開花から蜂巣状の実までのそれぞれの段階の様を一通り観察出来ました。

3img_6177

4img_6129


     雨粒の葉にころころと古代蓮  暢一


5img_6131

6img_6108

7img_6214

8img_6171

9img_6135

10img_6105

11img_6105

12img_6181

13img_6115

14img_6121

「田丸・田丸城址」 「西光寺・古代蓮」については
≪‘のぶ`のフォト俳句≫~from伊勢 で昨年下記の5回に亘って記事にしましたので宜しければご覧下さい。
№155№156№157№158№159

15img_6123

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月23日 (日)

梔子

今日24日の朝刊一面に九州南部豪雨被害の写真が大きく載っていて息をのみました。 
心よりお見舞い申し上げます。
雨域は次第に近畿から関東へと移動していくようです。 
三重県でも豪雨の予報が出ていますが、夜来よりの雨は正午前の現在止んでいます。

Img_5241

前回前々回と記事にした近所の商店街の画像に写っている大きな建物は 「伊勢慶友病院」 ですが、「伊勢慶応義塾大学病院」 が撤退し、関西に広く病院を展開している 「ひかり病院グループ」 が三年前に後を受け継いで発足した病院です。

伊勢慶応義塾大学病院は30年間、慶応義塾大学病院の分院として南勢地区の医療の一翼を担ってきたので、撤退の折は20万人以上の存続嘆願署名が集められるなど大騒ぎになりました。
市・県・商工会議所などの尽力もあったのでしょう。 
伊勢慶友病院が受け継いで発足する事が決まった時は大喜びで歓迎したものです。

また昭和49年に伊勢慶応義塾大学病院が設立される前、ここは地元の「亀谷病院」が経営していました。
当時私は既に長く神戸に在住していたのでその経緯は知りません。

冒頭の画像はその亀谷家の母屋を記念として遺している建物です。 娘さんが幼馴染だった事もあり、私にとっても思い出の多い亀谷病院です。

Img_5245

綺麗に管理されているこの母屋は四季折々の花を咲かせています。
今は 「梔子」 (クチナシ)の花。 と云っても画像は7月初旬撮影のものですから、今はかろうじて咲き残っている程度ですが…。

Img_5462

「梔子」 はアカネ科 にて香の佳い事で代表的な花ですね。  一重ものは早咲きで八重ものはやや遅咲きと図鑑に載っていました。
名の由来は 「実の口が開かないところから ”口無し”の名になった」 とのこと。

Img_5244

咲き出した折には蕾の緑が花弁の縁に残っていて趣があります。

       梔子の香や花の前過ぎてより  暢一

.
Img_5243

梔子の花は痛むのが早いですね。 すぐに茶色に変色しだすので、樹全体を見た時には少し興がそがれます。

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月22日 (土)

捩花

伊勢は久し振りの晴天となりました。 午前8時過ぎに散歩に出た折はまだ涼しかったのですが、昼を過ぎると室温計も30℃を越えて暑くなってきました。
晴れ間も一日しかもたずに明日からはまた暫く天候不順が続きそうです。

Img_5727

昨日の記事で燕が飛翔していた辺り、浦の橋商店街の青木の植え込みに 「捩花」 (ネジバナ)が咲いていました。

Img_5728

誰かが種を撒いたのか自然になのかは分かりませんが、「捩花」 を見掛けるには珍しい場所です。

Img_5735

上3枚の画像は7月11日、下3枚は今日(7月22日)の撮影です。
上画像の花はまだ幼い感じですが、下は花も思いっきり開き切っていて、よく見るととても小さな花ながら姿は蘭に似ています。

Img_6101

それもそのはずで調べてみると 「捩花 」 は蘭科でした。 別名は 「文字摺草」 (モジズリソウ)。

勿論 花名は 花穂が螺旋状に捩じれるところからのものですが、右巻きも左巻きもあるそうで捩じれている理由については
「花がみな一方向に向けば茎が傾くので、バランスを取る為に捩じれて花をつけるようになった」 との説が有力のようです。

Img_6099

古代より馴染みの花のようで 「古今集」でも詠まれています。 百人一首でよく知られている歌ですね。


みちのくの しのぶもぢずり誰ゆゑに          .
        乱れそめにし我ならなくに   河原左大臣


Img_6094

「捩花」 は夏の季語になっていますが、表記は様々です。 捩花、捩り花、捩れ花、文字摺草、文字摺、
もぢばな 等々。


ねぢ花をゆかしと思へ峡燕  角川源義


掲句は手元のどの歳時記にも掲載されていました。

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月21日 (金)

帰燕

夜来の雨も午後になって止み出しましたが、まだ不安定な感じです。
伊勢地方は無事ですが、末期の荒梅雨が長引いて各地に被害をもたらしているようで心配です。

Ximg_5988

昨日気がついたのですが、近所の浦の橋商店街のアーケードに多数ある燕の巣がいずれも もぬけの空になっていました。
子燕は成長して巣立ったようです。

Ximg_5651

十日程前に同じ巣を撮ったものですが、子燕は大きく育っていました。

巣立った燕は少しずつ南下し、途中のある地点で集結して一気に海を渡って行くそうです。
九月が中心で十月まで続きますから、
俳句で 「帰燕、秋燕、燕去る」等 と秋の季語になっています。


雨過ぎて帰燕の空の濡れにけり  波多野爽波


画像の子燕達も集結地へ向けて少しづつ南下している途中なのでしょう。

Img_5982

Img_5965

商店街ではまだ旅立っていない燕が飛翔しています。

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月19日 (水)

ジギタリス(狐の手袋)

明け方に降り出した雨は一時期集中豪雨の様相を見せたものゝ今は止んでいます。 室温計も26℃丁度。 今週はこのような日々が続きそうです。 
涼しいのは有り難いのですが、各地での豪雨被害の報に心痛みます。

Img_5268

最近はどこのお宅も美しく花々を咲かせていて町中を歩いていても楽しい気分にさせられます。
花の種類も実に豊富にて、近年興味を持ち出した私にとっては初めてと思われる花も多くついゝゝ足を止めてしまいます。

Img_5269

この花も面白い姿をしています。

花名は 「ジギタリス」 。 胡麻葉草(ごまのはぐさ)科。
ラテン語の 「digitus(手袋の指)」 が語源です。
英名では 「フォックスグローブ」 と呼び
和名でもそれを直訳して 「狐の手袋」 とユニークです。
ヨーロッパ南西部原産です。

Img_5273

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月18日 (火)

モントブレチア(姫檜扇水仙)

当地の天気予報は降水確率100%でしたが、今のところ曇天です。 室温計は15時半現在 26.7℃と久し振りに涼しい今日です。

Img_5753

上の画像は伊勢市駅前に通じる道路の厚生小学校を少し過ぎた辺りです。

Img_5754

歩道に咲いている鮮やかな色の花はよく見掛けますが、名は知らないので調べてみました。

Img_5755

花名は 「モントブレチア」 。 熱帯アフリカ原産です。
別名は 「姫檜扇水仙」 (ヒメヒオウギズイセン) 。
葉が檜扇に,花が水仙に似ているからの名だそうです。

「檜扇水仙」 の中で、色と可愛いさから掲載画像の花には特に「姫檜扇水仙」との名が付いているようです。
明治の中頃に観賞用として渡来して、今では野生化しているものも見られます。

Img_5757

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月17日 (月)

グレビレア バンクス (紅花羽衣の木)

正午過ぎの我が部屋の室温計で29.8℃と大した事はないのですが、かなり蒸し暑く感じる曇天です。
日本海側の各地では豪雨の被害が心配されていますが、三重県も北部で強い雨が降っているようです。

Img_5749

町角でまた初めて見る珍しい姿の花に遭遇しました。
遠目ではブラシの木かしらと思ったのですが…。

Img_5747

近づいて見てみると違いました。

Img_5751

花名は 「グレビレア バンクス」。
別名 「紅花羽衣の木(ベニバナハゴロモノキ)」。

多くの園芸種を持つグレビレア属の原種だそうです。
春に開花すると載っていて花期は長いようです。

Img_5752

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月16日 (日)

サルビア (緋衣草)

 今日はま~ま~天気予報の通りにどんよりとした曇り空です。
ただ昨日時点での曇り・雨マークの予報が、今日は曇り・晴れマークに変わっていましたから、今は予報の難しい時期なのでしょうね。
                            <全画像拡大可>
 2img_5792

 伊勢市駅の花壇に咲く サルビア です。
 伊勢志摩はまだシーズンには少し早く、タクシーの運転手さんも暇を持て余しています。

 2img_5795

 サルビア は種類が多くてある図鑑を見てみると 「サルビア」 を冠した花名が22も載っていましたが、世界中の熱帯・温帯地方に約700種も存在すると言われています。
 「サルビア属」 はシソ科。 ラテン語の 「salvare(治療)」 「salveo(健康)」 が語源と言われるように、薬用になる種類が多いそうです。 

 別名 緋衣草(ヒゴロモソウ)。 
 6月から11月頃までと実に長い時期咲いています。

 Img_5794

   サルビアの焔に雨やパン作り     堀口星眠
   サルビアの花には倦むといふ言葉  稲畑汀子
   サルビアのどつと暮れたる海のいろ 黒田杏子
   サルビアの赤見て会議場に入る   後藤比奈夫 

 Img_5797
                            <全画像拡大可>

 TIGERに「サルビアの涙」と云う歌がありましたね。

  ‘サルビアの風に吹かれて歩いていこう
           その声も甘い涙も忘れぬよう…’

| | コメント (0)

2006年7月15日 (土)

スプレーマム‘セザンヌ’

Img_5741

今日は雲一つ無い晴天となりました。これで三日続きの五月晴です。 何れも天気予報は曇り雨マークだったのに…。
早朝に軽くウォーキングしたのですが、早くも炎天 帽子を被って行くべきでした。

Img_5742

近所で紋章のように縁取りのある夏菊を見掛けました。
図鑑を見ると 「スプレーマム‘セザンヌ’」 。


Img_5746

咲かせていたお宅ですが、玄関の注連飾で伊勢地方と分かりますね。
コカコーラの看板も面白いですが、以前はご商売をしておられたのでしょうか。

<画像拡大可>

| | コメント (2)

2006年7月14日 (金)

木槿

Img_5799

この11日は句会出席の為に岡崎まで出掛けたのですが、伊勢市駅のJRの宣伝看板に「4回数券 名古屋市内まで1200円(一枚あたり)」と書かれています。
名古屋まで快速みえ号に乗車すると確か1960円だったはずですから かなりの割引。 所要時間が20分程短く又比較にならぬ快適さから私は近鉄特急に乗る事が多いのですが、その場合は2690円。 回数券を買って快速みえ号に乗ると3000円弱安く名古屋を往復出来る事になります。 これだけ運賃が違うと考えてしまいます。

伊勢市駅前には「木槿」(ムクゲ)が咲き出していました。

Img_5800

これから結構長い時期咲き続ける木槿ですね。

Img_5806

<画像拡大可>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月13日 (木)

人参木

────────────────────
ココログの不調及びメンテナンスの為に9日より更新する事が出来ませんでしたが、やっと本日復旧致しました。 日々ご覧頂いてきた皆様には心よりお詫び申し上げます。
____________________

Img_5679

先日 親戚の「十年祭」に参列の為、霊祭講社に出掛けました。

神式の葬儀等を執り行う所が霊祭講社です。 仏式で言えば檀家となっているお寺のような所です。
また七回忌等との法要に当たる祭典が年祭です。 その十年目の祭典(法要)ですから十年祭と云う訳です。

序でに説明すると、祭典には帰幽日より一年の間に行う「式日祭」とその後の「年祭」があります。
「式日祭」は 翌日祭、十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭、百日祭と執り行います。
「年祭」は 一年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭、四十年祭、そして五十年祭にて一区切りとなります。
但し親族友人等も霊祭講社に参列するのは五十日祭と年祭のみです。

Img_5681

その折の霊祭講社で紫の花を咲かせた樹を見掛けました。 掲示板&談話室では雰囲気は「桐の花」によく似ているが花名は不確かとして載せたのですが…

Img_5682

Rimg_5686

本ブログで記事を作成するに当たって画像をよく見てみると、「桐の花」に似てはいるものゝ少し違うようだし、葉も違う事に気がつき、図鑑をあれこれ調べてみてやっと見付けました。

その花名は「人参木(ニンジンボク)」。 まず間違いはないでしょう。
中国原産。 葉が薬用人参に似ている事からの名だそうです。


Img_5694

霊祭講社で十年祭を執り行った後、墓地に行って供養しますが、その折に参列者一同が禰宜さんにお祓いをしてもらっているところです。


Img_5726

祭典を無事に終えて料亭「大喜」で会食。
「大喜」は宮内庁御用達の伊勢でも一番古い老舗料亭です。 

Img_5714

夏の風情の懐石です。

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月 8日 (土)

ルドベキア (松笠菊)

Img_5626

今日は雨との天気予報にも拘らず晴れて一日が始まりました。 親戚の十年祭(仏式で云う法要)に出席、炎天下の墓地での暑さには閉口しましたが、夕方になり雨が振り出しました。

上の画像は昨日ご紹介した「ハルシャギク」の宮川河川敷公園をバックにして撮影したものですが、よく似た花が宮川堤よりの帰路に咲いていました。

Img_5332

今日、掲示板&談話室で菊子さんが偶然にもご紹介して下さいました。
花名は「ルドベキア」。 「ルドベッキア」と表記している図鑑もありました。
17世紀のスウェーデンの植物学者 「Rudbeck さん」の名前に因んでいるそうですが、こうして後世に名を遺せるのは学者として幸せな事ですね。

2img_5334

別名で「松笠菊(まつかさぎく)」とも言うそうです。
他に「荒毛反魂草(あらげはんごんそう)」。 「コーンフラワー」とも。

Img_5336

「ルドベキア」も「ハルシャギク」と同じく花弁の赤色がより目立つ花がありました。

Img_5337

逆に花弁に赤色が殆ど見えない花もあります。
図鑑を見てみると「ルドベキア」は種類が多く、黄色のみの花弁のものも多種のようでした。

Img_5346

最後の画像はこれも宮川堤からの帰路に撮影した中島小学校の「向日葵」。
菊子さんも仰っていましたが、花の大きさは随分違うものゝ「ルドベキア」は確かに「向日葵」に似ていますね。

<画像拡大可>

| | コメント (2)

2006年7月 7日 (金)

ハルシャギク

1img_5574

どんよりとした曇り空が昼過ぎて突然激しく降り出し、折悪しく父の月命日で墓参中であった母がずぶ濡れになってしまいました。

今日は昨日(7/6)の赤蜻蛉の画像に写っていた「ハルシャギク」を纏めてみます。
上画像の宮川越しに見える山並みの更に奥を熊野への道、国道42号線がJR紀勢本線と並行して走っています。宮川上流沿いの景観も佳い42号線です。

2img_5583

≪‘のぶ`のフォト俳句≫~from伊勢の題材にしようと人柱を祀る祠のある旧宮川堤を訪れたのですが、そこから川原に咲き乱れる黄色い花を見掛けました。
早速川原に下り近づいて見てみると「ハルシャギク」でした。

3img_5599

4img_5596

まだ涼しい早朝の青空に鳶が気持ち良さそう。

5img_5601

向こう岸に見える洋館は「尾崎咢堂記念館」。 憲政の神と仰がれた尾崎咢堂は少年期を伊勢で過ごしたと云う縁があるのです。

7img_5571

写っている橋は「度会橋」。 今は郊外を走るバイパスが国道ですが、それまではこの橋を渡る道が国道でした。伊勢への唯一の道だった為に年末年始は何十kmも渋滞したものです。

8img_5587

「ハルシャギク 」の花期は春とも初夏とも図鑑によって記載が違いますが、宮川々原ではまだまだ蕾が多く見られますから初夏の花なのでしょう。
殆どの図鑑が「ハルシャギク」とカタカナ表記のみでしたが、一つだけ「波斯菊。春車菊」と表記していました。
別名は孔雀草(クジャクソウ),蛇の目草(ジャノメソウ)。
園芸種が野生化したものだそうです。

9img_5604

10img_5607

花弁の大部分が赤い花が少しだけ群れていましたが、これもハルシャギクに違いはないようです。

11img_5579

逆に花弁の大部分が黄色のハルシャギクも。

<全画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月 6日 (木)

赤とんぼ

Img_5396

今日は南九州とここ数日大雨のニュースが続いています。 台風も近づきつゝあるようですが、何処も被害無く過ぎて行ってくれる事を祈る思いです。

一昨日宮川堤へ行って来ましたが、土手や河川敷には赤蜻蛉がものすごい数で群れていました。
赤蜻蛉は6月頃に羽化して夏の盛りに高山へ避暑、秋口にまた平地に戻って来ると聞いていますが、この赤蜻蛉達は羽化して間もない避暑前の群なのでしょう。

Akatonboimg_5594

焦点距離をいろゝゝと変えて闇雲に撮ってみたのですが、私のコンパクトデジカメでは飛んでいる赤蜻蛉を捉えるのは難しい。
拡大しないと分かり難いですが、辛うじて少しだけ写っていた画像2枚です。
川原に咲いている菊は「ハルシャギク」。 菊科は種類が多すぎ、姿も似ているので調べ難いのですが、これは特徴がはっきりしていて すぐに判りました。

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月 4日 (火)

?の花

Img_5318

Img_5317

今日は久し振りの快晴です。 深夜と言うより明け方近く 午前4時前の就寝にも拘らず早く目覚めてしまったので、宮川堤まで散策してきました。 
その途中の町中で見掛けた花です。

ランタナよりほんの少し大振りですが、よく似た雰囲気の花でした。
ランタナのように一房の中で色が違いますが、この花の場合は房の中心側の二枚のみが紅い花弁ですから、一花の中で花弁の色が違って咲いている事になります。
最も花弁でなく萼なのかもしれませんが…。
面白い花があるものですが、調べてみても花名は判りませんでした。

<画像拡大可>

| | コメント (0)

2006年7月 3日 (月)

ランタナ (七変化) <2>

Img_5281

Img_5282

Img_5286

今日もどんよりとした曇りです。降るようで降らない蒸し暑い日が続きます。
昨夜は少しだけ横になるつもりが、朝まで寝入ってしまいました。12時間は眠ったでしょうか。晩飯も食べていなかったので、気になっていた太鼓腹がへっこんでいます。以降 腹筋や運動を続けて維持したいものです。

今日の画像は赤っぽい方のランタナ。近所の県道沿いに咲いています。
黄と赤の色の差が顕著ではありませんので一昨日は日々身辺抄でも取り上げませんでしたが、菊子さんの話題に出ましたので…。
菊子さんの仰るように生命力が強いのか、コンクリの僅かな隙間の土にさえ茂っているのも見掛けました。
─────────────────────
<掲示板&談話室への菊子さんご投稿文 7/2 >

家はこのランタナが三年程前にひとり生えして、
見る間に大茂りです。
確かに黄色からピンクに変わります。
「七変化」とはあぢさゐと同じですネ。
ランタナは外国の公園などにもよくみられました。
大阪で垣根にしているのを見たことがあり、
寒さにも耐えられる事を知りました。
冬になると枯れて春になると驚くほど早く伸びます。
他の色、真っ赤のものもありますね。
─────────────────────
<画像拡大可>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月 1日 (土)

ランタナ (七変化)

 朝から外に出てみないと分からない程度の小雨でしたが、昼過ぎての今は止んで明るくなってきました。 室温30℃。かなり蒸し暑い日です。


Img_4898

Img_4899


 郵便局への途中に閉鎖されたガソリンスタンドがあるのですが、そこに咲いていた花です。
 黄色の小花を中に、ピンク色の小花が周りに咲いて一房をなしている珍しい姿です。


Img_5219


 調べてみると花名は 「ランタナ」。
 咲いてから時間の経過とともに黄から赤へと色が変化していく花だそうです。 
 その事から 「七変化 (シチヘンゲ)」 「紅黄花 (コウオウカ)」 とも呼びます。
 紫陽花を 「七変化」 とも呼ぶのはよく知られていますが、他にもそう呼ぶ花があるのですね。


Img_5220


 咲き出したころの様子。
 花期は6月下旬から11月初旬ですから長く次々と咲いていくようです。

 Img_5227

 小さいのは中々可愛いですね。
 ________________________________________________________________________

 10月4日の記事にて同所のランタナに実の生っている様子を取り上げました。

               <画像拡大可>

| | コメント (0)

« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »