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2006年9月の19件の記事

2006年9月29日 (金)

ゼラニウム

 爽やかな秋らしい好日が続きます。 正午前の室温は24℃。

 今日9月29日は 「宣長忌」 。 古事記・源氏物語研究で有名な松阪の国学者 本居宣長の1801(享和元)年の忌日です。
 宣長が12歳から亡くなるまで暮らした家の書斎が 「鈴屋」(すずのや) と呼ばれた事から 「鈴屋忌」 とも。
 「鈴屋」 の旧宅は松坂城址に移築され現存してをり、見学も出来ます。
 興味のおありになる方は 「本居宣長記念館」 をご覧下さい。


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 銀行へ行く道々に咲く花々を時にご紹介していますが、その途中に犬猫美容院があります。
 中々洒落た店構えです。


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 その店の路地側の壁面にずっと長く咲き続けている花です。
 紫っぽい色なので気が付かなかったのですが、葉と共によく見てみると 「ゼラニウム」 のようです。


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 「ゼラニウム」 は風露草科。 南アフリカ原産にて江戸時代にオランダから渡来したそうです。
 別名は 「天竺葵」(テンジクアオイ)。


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 開花時期は通季と図鑑にも載っていましたが、確かに普通の赤いゼラニウムは町中で一年中見られます。
 この犬猫美容院のゼラニウムも長く咲いているはずです。


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2006年9月28日 (木)

秋の雲

 一年を5日毎に細分したものを七十二候と言いますが、暦を見てみると今日9月28日はその内の一つ 「蟄虫坏戸」(ちっちゅうこをはいす)だそうです。
 虫や蛇等が穴に籠り入り口を塞ぐと云った意味でしょうか。
 二十四節気の3月6日の啓蟄と逆の意味ですね。

 蟄虫坏戸の今日はこの秋になって一番の秋らしき雲の様を見せています。
 趣くまゝに撮った午後3時頃の 「秋の雲 八景」 です。
 

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      秋雲やふるさとで売る同人誌  大串章
      

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      秋の雲立志伝みな家を捨つ  上田五千石


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      秋の雲しろじろとして夜にいりし  飯田蛇笏


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      秋雲の下そこはかと人住めり  角川源義


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      指うずき秋の雲湧きやまぬかな  加藤楸邨


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      抛りあげしままに停まる秋の雲  富安風生


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       秋雲や商店街の午後は暇  暢一


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2006年9月27日 (水)

カランコエ(紅弁慶)

 日射しは少し暑く感じますが、爽やかな秋の日です。 午後2時現在、我が部屋の気温は25,4℃。涼風が軽く吹き抜けています。


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 昨日ご紹介した五色唐辛子の近くの店舗前に真っ赤な可愛い花の小鉢が置かれていました。

 調べてみたらどうも 「カランコエ」 のようです。
 別名は 「紅弁慶」(ベニベンケイ)。

 弁慶草科。 マダガスカルを中心とした熱帯地方原産の多年草と載っていました。


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 小鉢向きの鉢花として世界的に広く出回っているそうです。
 一つの図鑑には、秋から初冬に咲き 温室ものは春まである。
 もう一つの図鑑には、本来は春咲き(3~4月)だが開花調節により一年中店頭に並ぶと逆の記述がありました。
 赤・ピンクから黄に近い橙色まで花色は様々だそうです。


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2006年9月26日 (火)

五色唐辛子

 雨模様の今日はこの秋で一番涼しい日となりました。 夜になってからですが、初めて長袖のカーディガンを羽織りました。


 9月26日は昭和34年(1959年) 伊勢湾台風(15号)が来襲し、死者不明者5千人以上など未曾有の被害を東海地方に残した日です。

 伊勢市内は洪水や津波の被害こそ軽微であったものゝ、近所の道路を跨いで建つ大鳥居が民家を押しつぶしながら倒れたり、伊勢高校の竣工式直前の体育館が倒壊したりと強風による被害は甚大なものがありました。
 鬱蒼とした伊勢神宮の大木も多くが倒れて、参道も明るくなってしまったまゝ現在に至っています。
 往時の景観に戻るにはまだゝゞ何百年も掛かるでしょう。

 私はまだ少年の頃でしたが、父と飛んでしまいそうな雨戸を直していて、隙間から吹き込んだ風に割れたガラスで怪我をした記憶が鮮明です。

 伊勢湾台風の後、名古屋の南区では沢山の靴が流れ着いたそうです。 津波・洪水の犠牲者の靴です。 それらの靴を集め埋葬して塚を造り今も 「靴塚」 として懇ろに供養されてます。
 

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 随分と以前から町のあちらこちらで 「五色唐辛子」 が見られます。 花々よりも鮮やかな色彩ですね。 
 香辛料や食用の唐辛子と同じものですが、実の細長いものと丸いものとがあり、丸いものが 「五色唐辛子」 と呼ばれます。


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 「唐辛子」 は唐の字を冠していますが、中国から来たものではありません。
 南アメリカ原産にてコロンブスがアメリカ大陸から持ち帰りヨーロッパで普及したものだそうです。
 日本には16世紀にポルトガルから渡来しました。


 唐辛子を詠んで一番有名な句です。

      今日も干す昨日の色の唐辛子  林 翔


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 唐辛子の花は小さいので目立ちません。
 丁度同じ場所に咲いていたので初めて目にする事が出来ました。 場所は再々登場する近所の商店街の歩道です。
 

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2006年9月23日 (土)

秋分の日

 すかっと晴れて気持ちの良い日となりましたが、屋外に出ると日射しがきつく、かなり暑く感じます。
 今日は「秋分の日」ですね。お勤めの方は祝日が土曜日と重なって残念でした。
 
 以前は「秋季皇霊祭」と定められ、天皇が歴代天皇の御霊を祀られる大祭の日でした。
 (ちなみに、春分の日は春季皇霊祭にて春秋年二回の大祭です)


       船中の食卓秋季皇霊祭    佐藤眉峰
       秋分の明るき昼の仮寝かな  山田葱風


 意外と「秋分の日」の例句は少なかった。

 
       秋分の日や裏山の晴れわたり  暢一


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2006年9月22日 (金)

紫陽花

 爽やかな好日です。 室温も正午前にて26.3℃。 
 すっかり秋色が定まった感じですね。
 

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 昨日通りかかった市内県道の歩道橋下にまだ「紫陽花」が咲き残っていました。
 恐らく中心のごく小さな花は枯れても一日陽の当らない風通しの良い場所なので、萼が褪せずに色を残しているのでしょう。
 以前に他所で詠んだ句ですが


       紫陽花の枯忘れをる木下闇  暢一


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      紫陽花に秋冷いたる信濃かな  杉田久女


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2006年9月21日 (木)

小葉のランタナ

 今朝8時頃に所用があって郊外に出掛けた折は快晴にて爽やかなミニドライブを楽しんだのですが、午後になって曇りがちになってきました。
 最近は室内に居るとそれほど暑さを感じませんが、屋外で身体を動かすとまだゝゞ汗をかく事を実感した朝でした。


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 一昨日ご紹介した鶏頭の横にピンクの愛らしい花が咲いていて魅かれました。
 あれこれ図鑑を調べたのですが、結局判りませんでした。
 ご存知の方はどうぞお教え下さい。
       ↓
 早速 菊子さんよりコメントを頂きお教え下さいました。 
 有り難うございます。            (06/09/22)


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 花名は「小葉のランタナ」(コバノランタナ)。
 南アメリカ原産。 花期は4月から11月と載っていました。 春から晩秋まで随分と長く咲いているのですねぇ。


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 2006年7月 1日にご紹介した「ランタナ」の仲間です。
 そう云えば同じ花の姿をしています。 


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2006年9月19日 (火)

鶏頭

 台風13号は北海道に再接近しそうな様子が報じられていますが、伊勢は快晴にて気持ちの良い日中でした。

 昨日の露月忌に続いて、今日9月19日は「子規忌」。正岡子規の忌日ですね。
 明治35年、35歳にて没。「糸瓜忌」「獺祭忌」とも。
 「獺祭忌」は子規が獺祭書屋主人と号した事からですが、「獺祭」の意味は詩文を作る時に多くの参考書物を周囲に広げておく事です。


    老いて尚君を宗とす子規忌かな  高浜虚子


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 また伊勢市内の歩道に咲いていた花です。
 この辺りは整った商店街と云う程ではありませんが、商店の多い通りです。
 ある商店の前、車道と歩道の間に雑多な感じで茂っていました。


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 鉢やプランターでなく、歩道と車道の間の隙間から「鶏頭」がにょきにょきと花を咲かせています。
 自然に生えてきたものなのでしょうか。


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 「鶏頭」(ケイトウ)は熱帯アジア原産。
 英名は「cocks-comb」。 「鶏のとさか」の意味ですから共通のイメージですね。
 別名は「鶏冠花」(ケイカンカ)。「韓藍」(カラアイ)。

 日本へは中国を経て古代に渡来し、万葉集にも「韓藍」(カラアイ)の古名で登場します。


  わが屋戸に韓藍蒔き生し枯れぬれど
         懲りずてまたも蒔かむとそ思ふ 山部赤人


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       鶏頭や雁の来る時尚あかし   松尾芭蕉
       秋風の吹きのこしてや鶏頭花  与謝蕪村


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       鶏頭の一四五本もありぬべし  正岡子規
       鶏頭を三尺はなれもの思ふ   細見綾子


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      鶏頭が生まれ変わつてフラメンコ  櫂未知子
      火に投げし鶏頭根ごと立ちあがる  大木あまり

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2006年9月18日 (月)

笹団扇 (スパシフィラム)

 台風13号はまだ日本海側で猛威を奮って進みつゝあるようです。
 風の強さには驚かされましたが、被害を受けた各地の方々に心よりお見舞い申し上げます。
 伊勢は昨日より強く降っていた雨も止み陽が射し出しました。 いつもの室温計は30℃と久し振りに30度台となりむっとする蒸し暑さです。

 今日は「露月忌」。石井露月の忌日ですので「俳句俳話ノート」にて取り上げてみました。 クリックの上 宜しければご覧下さい。


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 派手なハイビスカスの花の上に仏を思わせるような白い花が咲いていました。

 花名は「スパシフィラム」。
 学名「Spathiphyllum」の名にて、「spathe(仏焔苞)」、「phyllon(葉)」が語源だそうですから、命名した学者も仏の背後にある仏焔を想像したのですね。

 別名は「笹団扇」。 これも納得です。
 意外な事に里芋科です。
 熱帯アメリカ地方原産。 明治時代渡来との事。

 随分前にも見たな~と思っていたら、開花は通年と載っていました。

  
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2006年9月16日 (土)

紫御殿

 今日も涼しい日ですが、昼前にぽちぽちと雨が降ったり止んだりしています。
 北東に進路を変えた台風13号の九州地方への影響が心配です。


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 町中を歩いていると時々見掛ける花です。
 紫も鮮やかな葉が印象的ですね。
 6月頃からでしょうか。 随分前から小さな花を咲かせていて、いまだに見られます。 


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 花名を調べてみたら「紫御殿」と仰々しい名でした。 
 別名は「パープルハート」。 また学名から「セトクレアセア」。
 メキシコ原産だそうです。


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 日射しの下では白っぽく見える花ですが、下の画像のように影のもとで見ると薄い紫色の花である事が分かります。


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 露草科と載っていましたから、下の画像の「露草」と見比べてみて下さい。


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2006年9月14日 (木)

蝶&ブルーサルビア

 曇り空ですが午後になって時折陽の射すこともあります。 午後2時半過ぎの室温26℃と今日も涼しい。


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 歩道の車道側に並ぶプランターには「町を美しく」のステッカーが貼られています。 伊勢市による花一杯運動の一環として配布されたプランターなのでしょう。
 市民が自分の家の前などに置いて花を咲かせてくれゝば、市は維持管理の必要も無くまたプランター配布以外の費用も掛かりません。
 お蔭で伊勢の町中の道々に四季折々花の絶える事がなく、「町を美しく」の花一杯運動も大成功のようです。
 時々取り上げているように街路樹の所にまで植えられていますものね。


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 蝶は調べてみると「ツマグロヒョウモン」の雄のようです。 
 ヒョウモン蝶は種類が多いですが、後翅のへりが黒くなっていることで他のヒョウモン類と見分けられると載っていました。
 南方系の蝶ですが、パンジー等のスミレ類を幼虫が好む事から園芸植物に紛れて渡来したようです。
 

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 花は「ブルーサルビア」。 紫蘇科。
 学名から「ファリナセア」とも。
 盛りはこれからのようです。

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2006年9月12日 (火)

凌霄花

 昨日一昨日と真夏に戻ったような暑さでしたが、薄曇りで明けた今日は多少楽なようです。
 
 8月6日に町角の凌霄花を取り上げましたが、久し振りに通り掛ったら、今を盛りと咲き誇っていました。
 かなり遅い盛りのこの凌霄花ですが、見比べてみて下さい。
 

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2006年9月 9日 (土)

小海老草

 蒸し暑い日です。 午前中に室温計も30℃を少し越えました。 湿度も高いのでしょう。

 暦には今日9月9日は五節句の一つ「重陽の節句」と書いてあります。 「菊の節句」とも言われ本来は陰暦の9月9日にて、新暦の10月30日にあたりますから菊の節句は実感出来ますね。


      重陽の山里にして不二立てり  水原秋桜子


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 近所の銀行への行き返りに通る路地にも四季折々の花が咲いています。


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 大分前から「小海老草」(コエビソウ)が咲いています。

 学名「Beloperone guttata」から「ペロペロネ」とも。
 Beloperoneはギリシャ語で‘矢のとめ金’の意味にて、花の周りの重なり合った形からだそうです。

 6月頃から咲いていましたから随分と花期の長い花のようです。


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 小海老草の名の由来は花を見れば一目瞭然ですね。
 但し海老に似た部分は苞。 先端の小さく白い部分が花です。


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2006年9月 8日 (金)

朝顔

 どんよりとした曇天の午前中も正午になって急に陽が射しだしました。 28.9℃。 気温以上に蒸し暑く感じます。


 今日は加賀の女流俳人 千代女の忌日 「千代尼忌」 です。
 千代女については昨年の同日に 「俳句俳話ノート」 で取り上げました。 クリックの上 宜しければご覧下さい。


      朝顔やつるべとられてもらひ水  千代女


 の句は誰でも知っていますね。
 そこで今日は 「朝顔」 を取り上げてみました。


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 何か懐かしさを感じる朝顔の風景です。
 朝顔は中国原産。平安時代の渡来だそうです。


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 漢名は 「牽牛」(ケンギュウ)です。
 中国で昔、朝顔は高価な薬にて牛と取引された程のものであった事から付いた花名だそうです。

 
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 朝顔は秋の季語になっています。
 立秋を過ぎてからが盛りにて、まだゝゞ咲き続ける朝顔は初秋の季語が実感でしょう。
 画像は9月4日に撮影したものです。 


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         朝顔を数へて終る夏休  暢一


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2006年9月 7日 (木)

千日紅

 昨夜は明け方にかけて凄まじい雷と豪雨でした。
 これは眠れないな~と思っている内に眠ってしまったのでいつ頃まで続いていたのかは分かりません。
 少し降り続いていた雨も午前中には止みました。


 今日は旧暦の盂蘭盆会です。
 時節的に正確なお盆は旧暦7月15日の今日と云う事になるのでしょう。
 でも都会では新暦で、地方でも新暦の一ヶ月遅れで8月15日に行う事が多いですね。
 我が家も8月15日です。


       町中に少し人こみ盆の寺  高浜虚子


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 昨日と同じ街路樹です。


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 「千日紅」 が咲いていました。
 別名は 「千日草」。
 夏から秋まで長く咲きますが、花の紅色が褪せない事から付いた名だそうです。


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 拡大してみると本当に可愛く綺麗な花です。
 中国では昔 女性が簪に使ったとか。


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 日々草も咲いていました。
 
 マリーゴールドも。


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2006年9月 6日 (水)

ポーチュラカ

 早朝 激しく雨が降りましたが午前中には止み、どんよりと曇っています。 予報では夕方に雷雨があるかもと言っていますが…。 日中も26℃位にて涼しい日です。


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 前々回まで数回街路樹の所に咲かせている花々をご紹介しましたが、今回はまた別の街路樹です。


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 大胆にも針金で幹に鉢を括りつけています。


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 三つの鉢に咲いているのは 「ポーチュラカ」 の三つの色でした。

 別名は 「花滑りひゆ」(ハナスベリヒユ)。
 多肉質で踏むと滑りやすい事から付いた名だそうです。
 

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 松葉牡丹と同種だそうですが、ポーチュラカの方が葉が大きい。 一日花ですが次々と絶える事なく花を咲かせます。
 尚、松葉牡丹は8月4日に取り上げました。


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2006年9月 4日 (月)

初秋の碧空

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 早朝 久し振りに町内を散策し晴天下の爽やかな朝涼を堪能出来ました。 正午過ぎの室温計は27.5℃。 でも先ほど銀行へひとっ走りした折はやはり一汗かきました。


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 冒頭の青空の画像は今朝撮影したものですが、杜の部分を拡大してみました。
 清野井庭神社です。 
 伊勢市内に多数ある伊勢神宮の末社の一つです。


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 同じ所から望めるもう一つの末社。
 今之社神社です。

 ビルさえ無ければ見えるであろう杜はまだゝゞ結構あるでしょう。 さほどに伊勢市内随所に伊勢神宮の別宮・摂社・末社が点在しています。


       声そろへ摂社末社の法師蝉   鷹羽狩行


 尚、今之社神社については ≪‘のぶ`のフォト俳句≫~from伊勢 の№107№108№109№38で触れていますので宜しければご覧下さい。

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2006年9月 3日 (日)

トレニア

 清々しい好天です。 何時もの室温計は26.8℃。 暦の上では仲秋にかかりつつある訳です。
 でも夏休みの明けたばかりの今頃はまだゝゞ暑い暑い日が続くはずですが…。
 
 そこで掲示板の去年同日を見てみると 「朝涼も束の間、ぐんぐん気温が上がって蒸し暑い日となりました。」 とご挨拶しています。
 やはり例年よりも少し涼しいようですが、全国的な天気予報では残暑厳しい所もあるようですね。
 勿論、日射しの下を歩くと汗ばみますが…。


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 今日も前回と同じ街路樹の所に咲いていた花です。


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 よく見掛ける花ですが、名を知らないので調べてみました。
 

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 花名は 「トレニア」。 胡麻葉草科でした。
 アジアまたはアフリカ原産にて湿った所を好むそうです。


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 別名は 「蔓瓜草」(ツルウリグサ)。
      「花瓜草」(ハナウリグサ)。
      「夏菫」(ナツスミレ)。


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 隣に咲いていたユニークな感じのピンクの花。
 花弁が細いので自信はありませんが、「日々草」 の一種ではないでしょうか?


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2006年9月 1日 (金)

東郷菊

 昨夜半はかなり激しい雨が降っていました。 もう激しくはありませんが今も降り続いています。
 久し振りの本格的な降雨です。 何時もの室温計は25℃と素足が少し冷える思いの涼しさです。

 今日 9月1日は 「関東大震災忌」 ですね。
 俳句界では「木歩忌」 でもあります。 関東大震災の折、26歳の若さで落命した俳人 富田木歩の忌日です。
  「震災忌」と「木歩忌」について「俳句俳話ノート」 で取り上げましたので、クリックの上 宜しければご覧下さい。


    路地に青き空みあげたり震災忌  鈴木真砂女
    木歩忌や三角州へ通ふ大鴉    秋元不死男
          (デルタ)


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 前回の街路樹根元の花々の内、今日は右端の少し背高く咲いていた菊を取り上げてみました。


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 幾つかの図鑑を検索しても中々載っていなくて苦労しましたが、やっと見付けました。
 名は 「東郷菊」(トウゴウギク) 。
 
 東郷元帥が明治44年にイギリスの戴冠式に出席する親王に同行した折、ロンドンの植物園より種をプレゼントされ持ち帰ったのが始まりとの事が名の由来だそうです。


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 欧州北部原産のデージー(雛菊)の一種、 またルドベキアの原種だそうです。
 ルドベキア(松笠菊)は2006年7月 8日 (土曜日)に取り上げました。

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