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2006年10月21日 (土)

紫式部の実

 好天が続きます。 明日は午後から少し崩れそうですが。
 日中の好天、夜の冷え込みと紅葉には良い条件が続いていると思うのですが、11月の紅葉振りが如何なりますか楽しみです。


 少し載せるのが遅くなってしまいましたが、近所で見掛けた 「紫式部の実」 です。
 紫式部は日本固有の植物と思っていたのですが、日本・中国原産と載っている図鑑もありました。


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 紫式部は花よりも色鮮やかな実が鑑賞の対象ですから、季語としては「紫式部」 だけで 「紫式部の実」 の事を指します。 略して 「実紫」 とも言いますね。


       地の冷えの色に出でてや実紫  林 翔  


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        渡されし紫式部淋しき実  星野立子


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 上三枚の画像は9月4日に、下三枚の画像は10月4日に撮影しました。 丁度一ヶ月を経て色の違いが分かります。


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     実むらさき人恋いの色濃くしたる  加藤三七子


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       うち綴り紫式部こぼれける  後藤夜半


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 紫式部の花は6・7月に咲くそうなのですが、見向きもされないようで実しか載せていない図鑑が多いですね。
 そこで以前に同所で違う花を撮った折の画像を拡大して調べてみました。
 
 下の画像は6月2日に撮った画像に写っていた紫式部。 葉のみで花はまだのようです。


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 次は8月10日に百日紅を撮った画像の端に紫式部も写っていたもの。
 既に青く小さな実が見られます。 残念ながら花の咲いていた時期を逃したようです。


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             <画像拡大可>


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