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2006年11月 3日 (金)

大弁慶草

 少しうっすらとした感じですがまずは好天の日中でした。 室温は今日も20℃台です。 これから徐々に徐々に下がっていって冬が近づいてくるのでしょう。


 昨日の西洋朝顔と同じ道筋に咲いていた花です。

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 花名は 「大弁慶草」 。 明治時代に中国・朝鮮半島から伝来と図鑑に載っていました。

 勿論 弁慶草科にて、9月27日にご紹介した「カランコエ(紅弁慶)」 は親戚になりますね。

 また「弁慶草」 の姉妹に当たる訳で よく似ていますが、 「弁慶草」 の雄蕊は花弁より短いのに対して、「大弁慶草」 は雄蕊が花弁よりも長く全体的にもじゃもじゃとした赤桃色の花との印象から区別がつきます。

 
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 俳句に詠み込む場合は 「大弁慶草」 も 弁慶草の一種として 「弁慶草」 と詠まざるを得ないでしょうね。 ま~可能であれば 「大弁慶草」 で詠んでも構いはしませんが、八文字を要するのは辛いところです。

 尚、歳時記に 「弁慶草」 は 「血止草」 とも呼ぶと載っていて例句はこちらの方が多かった。


     雨強し弁慶草も土に伏し   杉田久女
     明方の滝のよき音血止草   飯田龍太


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              <画像拡大可>

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コメント

この花に特別に思いがあるのです。
実家が商売していたものですから、
誰も鉢植えなどしている間がないのに
このミセバヤだけはいつも庭の正面に飾ってあり、
昨年帰った時も同じ所にありました。
数年前、こちらの友達にミセバヤを頂いて、
幼き日にミセバヤを見た思いが甦ってきました。
弁慶草もですが、ミセバヤも簡単に株分けで
増やせます。
この葉の紅葉も中々美しいものですヨ。

投稿: 菊子 | 2006年11月 3日 (金) 21:54

 菊子さん 有り難うございました。お蔭で素早く対処出来て良かったです。
 ミセバヤにはそのような思い出があったのですか。佳いお話ですねぇ。

投稿: のぶ | 2006年11月 3日 (金) 22:07

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