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2006年11月 2日 (木)

西洋朝顔

 薄々とした曇天です。 何時もの室温計は午後になっても20℃台にて足先が少し冷える感じです。

 今日は「白秋忌」。 詩人・北原白秋の1942(昭和17)年の忌日です。
 俳人にも親しみのある白秋でしょうか、白秋忌の例句はそこそこ見られます。


      拾ひたる貝の紅もつ白秋忌   上村占魚
      水かげろふに棹さして白秋忌  植村通草
      菱の実の角むらさきに白秋忌  中尾杏子
      安達太良の山はむらさき白秋忌 藤田あけ烏
      隣り住みし北原氏なり白秋忌  水原秋櫻子
      国道を山羊横切れり白秋忌   上田五千石


Img_0357


 今朝 銀行へひとっ走りして来た折に撮った朝顔です。
 今の時期咲いているのは恐らく 「西洋朝顔」 でしょう。


Img_0358


 「西洋朝顔」 は流通名にて、和名は「空色朝顔」。 図鑑には「ソライロアサガオ」 と表記されています。 別名 「ヘブンリーブルー」 。 原産地は メキシコ~熱帯南アメリカ、西印諸島と載っていました。
 様々な色や種類があるそうですが、図鑑ではどれも花の中心部が黄色味を帯びているので少し気になります。

 西洋種であっても今の時期に朝顔を見るのはやはり違和感があり、俳句に詠むのも難しいですね。


Img_0359

               <画像拡大可>

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コメント

以前宿根草の朝顔と書き込みした覚えが
あるのですが、それがこの西洋朝顔ではと
思うのです。
種でなく根で増えるるのでしょうか。
とりあえず良く育ちます。
近くの家では屋根までも上り詰めています。
でも素敵な藍色で好みです。
この時季に朝顔、「冷まじ」の感もありですネ。

投稿: 菊子 | 2006年11月 2日 (木) 19:20

 菊子さん あれは8月8日の記事で 7月1日に撮った画像でしたが、私もそのように思っています。図鑑では8月から10月迄が花期にて中央部が黄色いと載っていて少し違いがありますが、しかしどちらも西洋朝顔としか考えようがありませんんものね。

 西洋朝顔はやはり種で増えるのでしょう。ただ一般的には日本種の朝顔のように年毎に種を蒔いて一年草のように育てますが、実際は多年草と云う事は菊子さんも仰っていましたね。そのまゝ何年も栽培を続けると結構太い蔓に育つそうです。

投稿: のぶ | 2006年11月 2日 (木) 20:13

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