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2006年12月の18件の記事

2006年12月30日 (土)

歳晩の商店街

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 冷え込みました。 起床時の室温計は7℃。 日中でも11℃台と伊勢としてはかなり低めでしたが、冒頭の商店街の今日の画像のように風も無く好天の一日です。

 昨日の記事で触れた三重県北部の桑名在住の友人は あれよあれよと云う間に雪が降り積もり出勤に難渋したそうです。
 伊勢地方で雪を見る事は殆どありませんが、三重県も北部や山間部は結構雪が降るのです。


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 小晦日の今日は流石にいつもより近所の浦の橋商店街は賑わっていました。 
 この商店街は伊勢市の台所を謳い文句にするだけあって、お正月準備の買い物の殆どを購う事が出来ます。 明日大晦日はもっと賑わうでしょう。
 でも一昔 いやもう二昔前になるでしょうか。 その頃の歳末の賑わいから見ると静かなものです。 当時は押すな押すなの雰囲気で買い物客が犇いたものでした。 行列の出来る店も結構ありました。
 スーパー始めどこの小売業も正月は休業していた頃の話です。


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 商店街を歩いていると、パトカーが 「駐車禁止です。至急に車を移動して下さい」 と呼び掛けながら通っていきます。
 この商店街は確かに駐車禁止なのですが、買い物の僅かな時間しか停めない車に対しては多少大目に見ていて、また長時間停める車はありません。 まして歳末のこの時期に取り締まりをされては商店街も買い物客も困ってしまうでしょう。
 パトカーは 「110番通報がありました。ご協力お願い致します」 と低姿勢に言い訳をしていました。 時に無粋な人が通報をするようです。 ま~駐車違反は道交法がより厳しくなり、例え僅かな時間でもしてはいけない事なのですが、通り抜ける車の殆ど無い商店街の通りですから…。


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             <画像拡大可>

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2006年12月29日 (金)

注連飾 2

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 この冬一番の冷え込みとなりました。 雪降る地方も多かったようですね。 三重県も北部では積雪が見られたようです。 桑名市内の友人が自宅から望む雪景色の画像メールを送ってくれました。
 伊勢は冷え込んだものゝ好天です。 でも初めて水道の水が手の痺れるほど冷たく感じました。 

 冒頭画像はいつもの近所の商店街の今日の光景です。


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 一昨日の12月27日の記事にて伊勢の注連飾のご紹介をした折に、我が家の注連飾は近郊の農家から納めに来てくれると述べましたが、昨日届けてくれました。 明日にでも飾り替えようと思っています。
 画像の様に我が家の注連飾の桃符はあっさりと笑門です。


     飾るまで注連置く土間の匂ひけり  暢一


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 門松もセットになっています。 計3,300円也。
 門松は注連飾を飾った玄関の左右に取り付ける訳ですが、右と左とでは少し姿が違います。 

 前にも取り上げましたが、携帯画像でしたので再度。

              <画像拡大可>

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2006年12月28日 (木)

妹の帰郷

 昨日ほどではありませんが風のある一日でした。 
 いつもの室温計も13℃台を推移して少し寒く感じる日です。

 今夜、妹が帰省してくるのですが、先に蟹が届きました。
 母が高齢の為に親孝行したいとの気持ちがあるのでしょう。 
 毎年必ず里帰りしてきて年末年始を一緒に過ごします。


      蟹届く除夜に帰郷と文添へて  暢一


 ぴたりとくる季語が他に無いのと、句意が深まる事などから 「除夜」 で詠みました。 


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2006年12月27日 (水)

注連飾

 昨日までとは一転して快晴となりました。 風の強い朝でしたが段々と弱まってきました。 室温計は15.5℃と高めです。


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 前回の昨日、飾売りを取り上げましたが、我が家では毎年近郊の農家が納めに来てくれます。 父の代からにて随分と古いお付合いです。 

 画像は他家の新しい注連飾ですが、蘇民将来子孫家門の桃符が伊勢独特ですから載せてみました。 我が家のはシンプルに笑門です。

 新しい注連飾と言いましたが、注連飾って新しいのに決まっているじゃないのと思われる方が多いでしょうね。 
 でも伊勢地方では注連飾を厄除けとしてそのまゝ玄関に一年中飾っておくのです。 そして歳末に一年を経て色褪せた注連飾を外して新しくします。


       注連飾り替へて明るき家並かな  暢一


 伊勢の注連飾や蘇民将来については下記にて取り上げた事がありますから ご存知の方もおみえでしょうけれど、 初めての方は宜しければどうぞご覧になってみて下さい。

 ≪フォト俳句(100)≫12/31門飾り(伊勢市内)
 ≪フォト俳句(202)≫2/5 ⑧注連飾(伊勢市内)


 注連飾は新年の季語ですが、注連飾るは冬の季語にて新年の季語にはなりません。 歳末に行うからです。


     注連飾る去年の釘の曲るまま  赤尾恵以


 下の画像が一年間飾られていた注連飾りです。
       

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2006年12月26日 (火)

飾売り

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 天気予報の通り 朝から本降りの一日となりました。 夕刻の室温計は14℃を示しています。

 12月中頃から近所の浦の橋商店街にあるショッピングセンターの入り口に大きな門松が立ち、飾売りの屋台が出ています。

 毎年 この光景を見ると歳晩を強く意識させられますが、売れ出すのはクリスマスが過ぎてからのようです。


        クリスマス過ぎて賑ふ飾売  暢一


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      行く人の後ろ見送り飾売     高浜虚子
      その前を綺麗に掃いて飾売る  山口青邨 
      裸木に裸灯を吊り飾売       飯野燦雨

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2006年12月25日 (月)

クリスマスイブと赤海鼠

 クリスマスの今朝は随分と冷え込みましたが、雲は多いものの日射しの途切れる事の無い今日も午後になって少し弛みました。 午後2時過ぎの室温は13,2℃。 

 この歳になってもクリスマスイブは何となく意識するものですね。 母も夕食にはささやかながらローストチキンをメニューに加えてくれました。


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 昨日は夜業を終えてから、友人と盛り場を抜けて寿司屋へ。 
 この店は江戸前の小振りな寿司なので気に入っています。
 今 流行の一口では食べ切れない大振りな寿司はどうもいけません。
 まずは赤海鼠を肴に飲む熱燗も格別でした。


      聖樹など無き寿司店に安らぎぬ  暢一

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2006年12月23日 (土)

ポインセチア

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 一昨日の12月21日に私が氏子となっている今社をご紹介致しました。 上の画像も同じ時に撮った同じような画像ですが、今回のには赤い売り出しの旗が写っています。

 今社はよく取り上げている近所の商店街に続く隣の商店街の入り口に位置していますので、その商店街の旗です。


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 今社の前から商店街を撮影してみました。 飾り付けは賑やかながら閑散としているのは、12日に岡崎へ出掛ける為の伊勢市駅までの道中に撮ったので、朝早かったからです。


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 この商店街名は高柳商店街。 曽根町に位置します。
 伊勢神宮のご遷宮行事が各町単位で盛大に行われていますが、上の画像は曽根町奉曳団へ寄付をした人々の名を掲示したものです。 百万、五十万円の寄付者も見られます。


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 東口に近い花屋です。 ポインセチアがとても華やかです。
 横に低く並べられているのはシクラメン。

 ポインセチアは灯台草科と載っていました。 面白い名の科があるのですね。
 別名は猩々木(ショウジョウボク)。 クリスマスフラワーとも。 
 黄色い花は小さいので殆ど目立ちませんね。


     あるときのポインセチアのごとき嘘  暢一


    ポインセチア愉しき日のみ夫婦和す  草間時彦
    ポインセチアの温室一夜煌々と     青柳志解樹
    ポインセチア愛の一語の虚実かな   角川源義
 

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 下の画像は東口正面です。 高柳商店街の名に因んでの柳が見えますが 近年植えられたものです。


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2006年12月22日 (金)

冬至の柚子

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 いつもの裏山の朝の空です。 今にも降り出しそうでしたが午後になって少し明るくなってきました。 室温計は14.7℃と最近としては暖かいほうです。


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 今朝、お隣からお風呂にどうぞと柚子を3個頂きました。 そう云えば今日は冬至ですね。 今夜は柚子湯を楽しみましょう。


       湯に入るる柚子を分け合ひ両隣  暢一


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2006年12月21日 (木)

今社の御札

 日射しは見られるのですが空の多くが雲に覆われています。 室温計は午後3時々点で11.5℃ですが、起床した折は8℃を指していました。


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 今日は近所の今社(イマノヤシロ)の世話役さんが御札を届けに来てくれました。 金五百円也です。
 12月11日にて銀杏黄葉をご紹介した社の御札です。 私は今社の氏子ですから。
 伊勢神宮の御札も薦められるのですが、いつも初詣の折に購うのでお断りしています。

         
        年用意まづ氏神の札祀り  暢一


 伊勢市内の社は伊勢神宮の摂社・末社が多いですが、殆どが古来の産土神が元になっています。
 しかし伊勢神宮の末社ではなく産土神だけを祭る社も多くあります。 
 今社も伊勢神宮の末社ではありませんが、境内には伊勢神宮への遥拝所が建っています。


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 今社の画像です。 境内にも大銀杏の老木が聳えていますが、すっかり枯木となりました。
 いま秋篠宮家の悠仁親王殿下ご誕生を奉祝しています。


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 同じ境内の今社の社殿横には清川稲荷社が朱も鮮やかに建っています。

 今社と清川稲荷社については下記にて昨年取り上げた事があります。

  ≪フォト俳句(107)≫1/25(№1)今社
  ≪フォト俳句(108)≫1/31(№2)清川稲荷社
  ≪フォト俳句(109)≫2/5(№3)清川稲荷社

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2006年12月18日 (月)

朝市

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 今日は好天となりました。 冒頭の画像は今日の正午過ぎに撮った伊勢市町中の南の山並みですが、何か薄ら寒い感じの空ですね。 いつもの室温計は11.6℃。 少し冷え込んでいます。
 テレビでは岐阜高山のこの冬一番の積雪を報じていました。


    トップニュースは岐阜に初雪降りしこと  暢一


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 12月11日の記事にて先週日曜日の浦の橋商店街の閑散振りをご紹介しました。 最寄り型の商店街の日曜日は暇だからです。

 上の画像は昨日の日曜日光景ですが先週とは打って変わって結構賑わっています。
 日曜日に休業しているお店の前を拝借して近隣の農家や業者に屋台を出してもらい 月に2度朝市が開かれているのですが、昨日はその朝市の日だったのです。


 大きな犬が当り前のような雰囲気で買い物客に混じっていますが、この犬は商店街のマスコット的な存在なのです。
  「≪フォト俳句(206)≫2/25 商店街の犬(伊勢市内)」 でこの犬を主人公に取り上げた事があります。


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2006年12月16日 (土)

ハイビスカス(仏桑花)

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 昨日の晴天も束の間。 今日はまた今にも雨の降り出しそうな曇天です。 いつもの室温計は13℃とここ数日間 殆ど同じです。

 岡崎へ出掛けた前回と同じ12日の朝の事ですが、伊勢市駅までの途中に咲いていた花です。


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 花弁の内と外の色が違うところが、余り見掛けない感じですが、どう見てもハイビスカスですね。
 

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 夏の代表的な花ですが、図鑑を見てみると11月末に撮影されたものも載っていましたから種類によっては今頃咲いているのもあるのでしょう。


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 ハイビスカスはインド洋や太平洋の島々が原産地。 葵科芙蓉属と載っていますから、葵や芙蓉の花とよく似ているはずです。
 和名では仏桑花と言いますが、漢名の 「芙桑」 から 「扶桑花」 と名付けられたものが変化して仏桑花となったそうです。

 歳時記を見てみると 「仏桑花・ぼさつばな・琉球木槿・扶桑花・ハイビスカス」 と列挙されていますが、例句は全て仏桑花で詠まれていました。


      渚まで続く白砂や仏桑花  古賀まり子


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2006年12月14日 (木)

冬霧

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 今日 14日は赤穂義士が吉良邸に討ち入りした日ですね。 
 昨年 短文ですが 「俳句俳話ノート」 にて話題としましたので、クリックの上 宜しければご覧下さい。


 一昨日の12日は所属結社の東海支部句会に出席の為に岡崎へ出掛けました。 帰路に名古屋駅のセントラルタワーズのイルミネーションを見てきましたが、昨年とほゞ同じようなデザインでしたので少し落胆しました。 イルミネーションの画像はクリスマスが近づいた頃に≪‘のぶ`のフォト俳句≫かこゝかどちらかでご紹介したいと思っています。

 名古屋から伊勢までは近鉄特急で帰るのですが、珍しく20分程遅れて伊勢市駅に到着。 駅の外に出てみるとこれもまた珍しく霧が町をすっぽりと覆っています。 濃霧が遅延の原因だったのだと合点がいきました。


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 フラッシュを光らせて撮ってみると小さな水玉が浮遊している霧の様子が誇張されて写ります。


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     月光のしみる家郷の冬の霧  飯田蛇笏


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     橋に聞くながき汽笛や冬の霧  中村汀女


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 何時も運動を兼ねて自宅までの20分を歩きます。 
 以下 伊勢市駅から自宅迄辿った県道の濃霧風景です。 前回に銀杏の街路樹をご紹介致しましたが同じ道路です。


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    冬霧の夜のなげきとはなりにけり  久保田万太郎


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     冬霧ゆく船笛やわが在るところ  橋本多佳子


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     冬霧や死をさしてゆく道の上  赤尾兜子


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      友来る一灯を包む冬の霧  沢木欣一


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 前回 前々回に取り上げた近所の浦の橋商店街も以下の如しです。
 今迄見たこともないような美しい雰囲気でした。


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2006年12月11日 (月)

銀杏黄葉

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 昨日今日と素晴らしい好天となりました。 
 上の画像は昨日(日曜日)撮影した冬晴れの商店街。 前回 9日(土曜日)に雨の画像を載せましたが、どちらも午前10時頃の撮影です。 
 見比べてみて下さい。 雨の日の9日が混雑していて好天の昨日は閑散としています。 それは日曜日だからなのです。

 商店街は 「買い回り型商店街」 と 「最寄り型商店街」 に大別されます。
 「①買い回り型」 とは日常的でない品をわざわざと買いに出掛ける商店街です。 「②最寄り型」 とは日常品を日々買いに出掛ける商店街の事を言います。
 ですから①は休日に、②は平日に出掛ける事が多くなりますね。

 私の近所のこの商店街は②の最寄り型ですから、日曜日は斯くの如くガラーンとしています。 店も半分は休業日にしてしまっていますから、余計に客足が少なくなります。


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 空を見上げると丁度 旅客機が短い飛行雲を曳いていました。 伊勢市の空は中部国際空港への航路になっているのです。


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 商店街の北を並行して通る県道です。 昔の国道にて、当時は関西や中部圏から伊勢への唯一の主要道路でした。 
 年末年始は参拝客の車が松阪のまだ向こうから何十kmも渋滞したものです。

 今日の午後3時前に会合からの帰路に撮った画像ですが、街路樹の銀杏が綺麗に黄葉しています。 黄落も激しくなってきましたから、もう間もなく一気に枯木となるでしょう。

 
       美しき銀杏落葉も道すがら   星野立子


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 商店街の方に曲る信号で停止している時に撮りました。
 角の銀杏が鮮やかな所は伊勢神宮末社の一つである 「今社」(イマノヤシロ) ですが、私も氏子です。
 銀杏の後ろに本殿の屋根の千木が光っているのが見えます。


       神還る径を散り敷く銀杏の黄  暢一


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2006年12月 9日 (土)

冬雨の商店街

 起床してみるとそぼゝゞと小雨が降っていました。 冬を実感させる雰囲気の雨です。 室温は13.2℃。


 今日は漱石忌。 夏目漱石の忌日です。 1916(大正5)年没。 49歳でしたから意外と早世だったのですね。
 夏目漱石は正岡子規と学生時代からの友人にて俳人としても活躍しました。 それどころか現代俳句の草創期の主要俳人と言っても過言ではないでしょう。
 処女作 「我輩は猫である」 も、正岡子規の主宰する 「ホトトギス」 に発表して小説家の第一歩を踏み出したのですから、小説家としてよりも俳人として世に出た方が先だったのです。
 以下に掲句の上の句は 「倫敦(ロンドン)にて子規の訃を聞きて」 と前書きのある5句の内の1句です。 


      霧黄なる市に動くや影法師    夏目漱石
      有る程の菊抛げ入れよ棺の中  夏目漱石      

                          <抛げ入れ ナゲイレ>


      父在りしまゝの書棚や漱石忌  佐藤信子     


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 昨日も冒頭で画像を載せましたが、折々に取り上げている近所の浦の橋商店街です。
 今迄は午後から夕方にかけて撮ったものが多かったのでガランとした画像ばかりでしたが、この商店街は午前中が最も賑やかなのです。
 そこで今朝の様子を撮影してみました。 雨天のためもあって車が犇いています。

 上の画像の右側に県下一の魚屋があり、一部をスーパー形式にして営業しています。 下の画像は反対の東方向を撮ったものですが、アーケードの端手前辺りの左側にショッピングセンター、右側に病院が向かい合って建っています。


      アーケードの下ほの暗き冬の雨  暢一


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2006年12月 8日 (金)

置炬燵と猫。 ジョン・レノン忌。

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 画像は近所の浦の橋商店街
 夜来の雨も起床時には止んでいて青空が覗いていますが、寒そうな雲の多い一日です。

 今日はジョン・レノンの忌日です。 
 英語では Lennon’s day と言うそうですね。
 1980(昭和55)年、ビートルズの中心メンバーだったジョン・レノンがニューヨークの自宅アパート前で熱狂的なファン、マーク・チャプマンにピストルで撃たれて死亡した事は余りにも有名です。 一歌手の死亡が世界中で大きな歴史的出来事として記憶されているのは稀有な事でしょう。
     雲徐々に空覆ひゆくレノンの忌  暢一

 首都圏在住の私の弟も大のフアンで、以前に経営していた店名を ‘レノン’ とした程です。 店中、ビートルズとレノンと小野洋子の写真だらけでした。 テレビのレノン特集番組で髭面の弟と共にこの店が紹介された事もあり、よき思い出となっています。


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 11月末から我が家でも置炬燵を据えました。
 早速 飼い猫が待ちかねたように潜り込んでしまいました。
 熱くなってくると画像のように首だけ出して眠っています。 
 まるで人のようですね。

       猫も居て家族揃ひぬ置炬燵  暢一

 下の画像のように炬燵の中にはもう一匹。 
 いきなりフラッシュを光らせたのでビックリしたことでしょう。

 猫の句で最も有名なのは下記の楸邨の句です。 
 季題は「猫の子」。 春の季語です。

      百代の過客しんがりに猫の子も  加藤楸邨

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              <画像拡大可>


 ニフティーによるブログのメンテナンスも昨日で終了、と云うかサーバーの分散による安定化とバージョンアップの為だったとの事ですが どうも上手くいかなかったようで、結局また元の状態に戻して終ってしまいました。 足掛け3日も掛けた作業だったのに…。

 検討修正の上 改めてメンテを実施するとの事ですが、また3日間も書き込み出来ない事態が近い内にあるのでしょう。
 私などは3日間ブログの更新を休んでもどうと言った事はありませんが、中には実害を受けるなど非常に困っているブロガーもいるようです。

 私は様々なブログサイトを実際に使ってみたりしながら検討の結果、あまり知識の無い私にとって このニフティーのココログが編集の自由度も高く最も優れていると判断して有料版の最高ランクを契約の上採用しています。

 この度のニフティの失態には今年に再々見られたトラブルもあって批判非難が殺到し一部ニュースにも取り上げられてしまっていますが、これから先の安定的な提供を考えてもぜひトラブルなく無事に遂行してもらいたいものです。 ま~ニフティー関係者はご覧になっていないでしょうけれど一言。

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「紅葉(梅香寺)」 & 「食卓の菊」

 午後よりの雨が深夜になっても降り続いています。
 今日(12月7日)は二十四節気で言う 大雪 です。 
 『朝夕には池や川に氷を見るようになる。大地の霜柱を踏むのもこの頃から。山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃』 と云う訳です。 
 伊勢では厳冬の時期であっても雪が殆ど降りませんから実感はありませんが、天気予報を見ていると北に住む方々には実感かも知れませんね。
 ちなみに、七十二候で言うと 空寒く冬となる です。 こちらは私にもなる程と実感です。


 5日から今日の7日迄 ココログ有料版の長期メンテナンスが行なわれていて、作成・編集サイトに入る事が出来ませんでした。 コメントの投稿も不可にて、もしコメントをなさろうとされた読者諸氏がおみえになったとしたら お詫び申し上げます。

 止むを得ないので 「掲示板&談話室」 の方に代用掲載していた5・6日の記事を改めて再編集の上 掲載してみます。

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2006年12月5日(火曜日)
  紅葉 (梅香寺)

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 皆さん 今晩は。 今が一番日暮れの早い時期ですね。夏ならまだこんにちはと言っている時間帯です。
 室温は13℃と昨日一昨日よりはほんの少し弛みました。

 今、ニフティーがココログのメンテナンス中にて新たな記事を書く事が出来ません。
 メンテナンス作業は7日迄掛かるのだそうで 「日々身辺抄」 は数日のお休みです。
 そこでせめてこの 「掲示板&談話室」 に画像だけでも…。

 前回の4日に銀行横の梅香寺の‘銀杏&柿の木’をご紹介しましたが、梅香寺では楓が例年になく見事に紅葉していて≪フォト俳句(265)≫に多数枚の画像を掲載致しました。
 
 上段の画像はその折の一枚にて11月27日に撮影したものですが、まだゝゞ青葉が目立ちます。
 3日に立ち寄ってみると一週間で随分と紅葉していましたので、よく似たアングルで撮ってみました。 下段の画像がそれです。

 下の画像も同じように同所で撮ったものです。


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2006年12月6日(水曜日)
  食卓の菊

 灰色の雲が空のかなりの部分を覆っていますが、日は射しています。いつもの室温計は10.3℃。ヒヤッとしています。冬もいよいよ本番に近づいている感じですね。


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 画像の菊ですが、上は11月13日に「日々身辺抄」で我が家の猫と共にご紹介した食卓の小菊です。
 下は昨日撮ったものです。
 
 まるで違う菊の姿ですが、実は同じものです。22日間を経て斯く変化してしまいました。 


      残菊に絶ゆることなき香りかな  暢一

    
              <画像拡大可>

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2006年12月 4日 (月)

柿の木&銀杏 (梅香寺)

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 今日も冷え込みました。 正午現在で室温計は11.5℃。 
 晴天ですが風が強く千切れ雲が目に見える速さで流れていきます。 12月に入って一気に冬の様相を見せ始めましたね。


      木枯や百面相の千切れ雲  暢一


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 10月23日に銀行の隣に建つ梅香寺裏手のたわゝに実る柿の木をご紹介しました。 昨日通り掛かると境内の大銀杏が見事に黄葉して柿の木の向こうに聳えています。


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 柿の木はすっかり葉を落とした枯木となり、柿が数個残っているだけでした。 恐らくもう熟柿の状態でしょう。 失敬するには手が届きませんでした。 残念。 


       青空に包まれて柿熟れ残る  暢一


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     日あたりや熟柿の如き心地あり   夏目漱石
     かすかにも枝揺れてゐる熟柿かな  清崎敏郎


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 梅香寺の境内の楓がいま見事に紅葉しています。 
 昨日の≪フォト俳句(265)≫にてご紹介していますので宜しければご覧下さい。

               <画像拡大可>

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2006年12月 1日 (金)

アリッサム

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 好天ですが風の強い日です。 昼過ぎの室温計は13.5℃。 
 空も裏山も心なしか薄々と寒さを感じる雰囲気です。


 今日は俳人 三橋敏雄の忌日です。 平成13(2001)年、81歳にて没。 「俳句俳話ノート」 にて取り上げてみましたので、クリックの上 宜しければご覧下さい。 


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 11月28日にご紹介したエリカの花の前に咲いていた小さな花です。 新たに植えられた直後のようでした。
 花名はアリッサム。 スイートアリッサムとも呼びます。 和名では庭薺(ニワナズナ)。

 地中海沿岸原産にて油菜科、ピンクや紫もあるそうです。 
 よい香がすると載っていましたが、気がつきませんでした。
 花期は春との図鑑が多かったのですが、春と秋と載っている図鑑が一つだけありました。 現実に秋どころか初冬に咲き出しています。 温室物なのでしょうか。 
 これから一杯に花が咲き 白い毬の様になるのでしょう。


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               <画像拡大可>

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