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2007年4月の13件の記事

2007年4月29日 (日)

治水神社(岐阜県海津市)の桜

 いよいよゴールデンウイークのスタートした今日は実に穏やかで気持ちの良い好天でした。
 最も連休など縁の無い仕事の私ですが…。

 本日 ≪‘のぶ`のフォト俳句≫~from伊勢を更新致しました。 引き続き桑名行の第3回です。 下記をクリックの上どうぞご覧下さい。
                  ↓
        ≪フォト俳句(281)≫4/29 ③ 治水神社(岐阜県海津市)の桜


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2007年4月26日 (木)

⑦ 桜餅

 好天で始まった今日ですが、徐々に曇ってきました。
 桜シリーズ7回目の今回は桜は桜でも桜餅です。

 数日前にある事の礼を兼ねての京都土産を頂戴しました。
 京都の嵐山でお買いになったそうです。 私は学生時代の4年間を苔寺(西芳寺)辺りに下宿していて、そこから近い嵐山へはよく散策に行っていましたから、嵐山には特別の思い入れがあり嬉しかったです。

 桜色の函にも嵐山 さ久ら餅と銘打ってあり、嵯峨天竜寺にある鶴屋のものでした。
 餅を桜の葉で巻いているのではなく、2枚の葉で挟んでいるのが珍しかったです。
 
 同梱のパンフレットには 『当店の「さ久ら餅」は関西独特の道明寺糒を用い、塩漬けした伊豆の「大島桜」の葉で包んでおり、嵐山では一番の歴史を誇っております』 と自賛していました。 「嵐山 さ久ら餅」の表記は商標登録されているとも。
 またこの店の 「さ久ら餅」 を詠んだ蛇笏の俳句が添えられえていたので、なおのこと親近感が湧きます。

              さ久ら餅食ふやみやこのぬくき雨  飯田蛇笏
 

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                        <画像拡大可>

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2007年4月25日 (水)

⑥ 町中の桜

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 曇り空の日ですが予報で言っていた午前中の雨は降りませんでした。 我が家の室温計は正午で19℃です。
 今回も町中で見掛けた桜にて伊勢市立中島小学校です。 前回までと同じく我が家から宮川堤へ行く途中にあります。 


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 中島小学校は昨年 ≪フォト俳句(228)≫ にて藤の花を取り上げた折 記事の冒頭でご紹介した事があります。
 上画像のポンプ井戸と共に写っている棚がその藤棚です。 昨日外宮神苑の勾玉池を覗いてみたら藤は咲き出していましたから、ここも今は咲き出しているかも知れません。


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 校舎校庭の周りを桜がぐるりと取り囲んでいて中々見事な景観です。  


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中島小学校の創立年は知りませんが、市内の小学校は明治時代初め頃の創立が多いようですから ここの桜も樹齢の長そうな木が見られます。 


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            ひらく書の第一課さくら濃かりけり  能村登四郎


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               学校のさくら一番見事なり  福井隆子


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 ちょうど選挙選の真っ最中。 小学校の塀に県議選の掲示板が取り付けられていましたが、右上ポスターの中村進一氏は友人にて見事4期目の当選を果たし安堵したところです。
 30年近く前の事になりますが、中村進一氏が中心となって影絵劇団をつくり一緒に幼稚園や小学校で公演した思い出があります。

 中島小学校の東側は二俣町ですが、伊勢神宮ご遷宮に向けての行事であるお木曳日程の看板も立っていました。 画像を拡大して頂くと分かりますが、5月から6月に各町が順次挙行していくお木曳行事は本番前の4月にも事前行事があるのです。


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                     <全画像拡大可>

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2007年4月23日 (月)

九華公園 (桑名城址)の桜

 ここ数日 はっきりとしない天候が続きます。 室温は20℃近くに落ち着いていますので凌ぎ易いですが、夜はまだ置炬燵を点ける事もあります。

 ≪‘のぶ`のフォト俳句≫~from伊勢は前回 なばなの里(桑名市長島町)をご紹介しましたが、その帰路に楽しんだ九華公園 (桑名城址)の桜にて本日更新致しました。 下記をクリックの上 どうぞご覧下さい。

                    ↓

          ≪フォト俳句(280)≫4/23 ② 九華公園 (桑名城址)の桜


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2007年4月19日 (木)

なばなの里(桑名市長島町)

 昨日午後から降り出した雨は明け方近くで止みました。 今日は日は射しているものゝ、雲も多く薄々とした肌寒い日です。 正午前の室温計も13.5℃を指していて季節が少し逆戻りしたような感じがします。

 先日 桑名市長島町にある広大な植物園 なばなの里へ行ってきました。
 本日 ≪‘のぶ`のフォト俳句≫~from伊勢 にて記事に致しましたので、下記をクリックの上 どうぞご覧下さい。
                ↓

          ≪フォト俳句(279)≫4/19 なばなの里 (桑名市長島町)


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2007年4月18日 (水)

⑤ 町中の桜

 ここ数日少し気温の低い日が続きます。 正午にていつもの室温計は14.5℃。 午後になって雨が降ってきました。
 今日は三重県民の日です。 廃藩置県の直後の三重県は南部の度会県と北部の三重県と二つの県だったのですが、明治9年4月18日に度会県が三重県に併合されて現在の三重県の形になった事を記念して、100年目の昭和51年に定められました。


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 今回も引き続き町中の桜です。 前回と同じ道の県道に出る信号の手前の桜ですが、ピンク色が濃く前回の桜とは種類が違うようです。

 黒っぽく写っている家屋は昔の伊勢地方の代表的な民家の建築様式にて地方色が感じられますね。 屋根の端の三角部分が道に面している妻入り家屋ですが、伊勢地方独特の建築様式です。 ≪フォト俳句(53)≫8/5妻入り・伊勢の家屋 にて記事にした事がありますから、宜しければご覧下さい。 


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 上の画像でも県道の向こう側に小さく妻入りの民家が写っていますが、伊勢地方では現在でも日本家屋は妻入り様式で建てます。 


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              落花なき不思議を歩く花ざかり  岡本眸


 掲句は今年度の蛇笏賞を受賞した岡本眸先生の句集「午後の椅子」から引きました。


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 「午後の椅子」からもう一句。 前句に引き続き詠まれているお句です。


               花過ぎや沈めし肩を湯の流れ  岡本眸


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             さきみちてさくらあおざめゐたるかな  野澤節子


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              父といふ世に淡きもの桜満つ  堀口星眠   


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                      <全画像拡大可>

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2007年4月16日 (月)

④ 町中の桜

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 朝早くしとしとと降り出した雨は間もなく止みましたが、日中でも16℃とここ暫くから思うと少し気温が下がりました。 

 今日は康成忌。 小説家 川端康成の1972(昭和47)年の忌日です。
  門下の三島由紀夫の割腹自殺等による強度の精神的動揺からガス自殺したそうです。


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 今回も伊勢市町中に見られる桜です。
 自宅から宮川堤方向に歩いて5分程、県道と交差する手前の道に咲く桜にて、4月5日に撮影しました。


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            枝伐られ伐られ街路の桜かな  暢一


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             街桜走車ひたすら人を運び  鍵和田ゆう子


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2007年4月14日 (土)

③ 町中の桜

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 今日は午前9時過ぎに室温計はもう18℃を越えていました。 無風にて窓を開けた室内にいても爽やかさを感じる好天です。 北海道では雪が降っているそうですね。

 伊勢の桜の名所は宮川堤と伊勢神宮の内宮ですが、宮川堤は昔から日本桜名所100選の一つに挙げられている名所です。 
 宮川堤までは我が家から歩いて15分ほどの距離ですが、堤まで行く町中の随所にも桜が咲いていて目を楽しませてくれます。

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 宮川堤の手前にあるコンビニへ時々出掛けますが、下町風情の路地を選んで歩いていきます。  画像はその折に撮影した桜ですが、塀の内から大きく道に迫り出して見事な咲き振りです。 花の色の濃さから染井吉野ではなさそうですね。


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               堤までゆく町中の桜さくら  暢一 


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2007年4月13日 (金)

② 月夜見宮の桜

 午後になって何時もの室温計は20℃を越えました。 ここ暫くでは一番高い気温です。
 前回 4月10日の岡崎行の翌日に風邪を引いてしまったと記しましたが、大分楽になりました。 でも熱はまだ37.3℃ありますが…。

 今日は啄木忌。  石川啄木の忌日です。1912(大正1)年、27歳没ですから本当に早世だったのですね。
 歌人でしたが、俳人にも親しまれた啄木ですから啄木忌の句は多く詠まれています。

 一番有名なのは

      啄木忌いくたび職を替えてもや  安住敦
 

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 10日の岡崎行の時、伊勢市駅まで自宅から歩いたのですが、1月26日にご紹介した月夜見宮の前を通ります。


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 月夜見宮の前の歩道は桜並木になっていて伊勢市民には結構知られています。
 しかし驚いた事に、並木の桜は電線保護の為でしょうか枝がばっさりと切られている木が多くて、例年のような華やかな様を見る事は出来ずがっかりです。

 昨年に続いて今年も5月6月と伊勢神宮のご遷宮に向けて、お木曳行事が伊勢全町挙って盛大に行われる予定ですが、早くもその幟がはためいていました。


        お木曳の幟はためく桜かな  暢一


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2007年4月12日 (木)

① 公園の桜

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 一昨日の10日は第二火曜日にて我が結社の東海支部月例句会出席の為に岡崎まで出掛けました。 自宅を発ってから句会場に着くまで3時間近く掛かるので ちょっとした旅行です。
 JR岡崎駅からの道中、句会場近くの公園にがある事を思い出して寄り道をしてみました。 満開です。
 名所の桜は勿論素晴らしいですが、町中のそここゝに一本あるいは数本と咲いている桜の親しみ易い風情は佳いものにて、中には見事な老桜が見られたりもします。 私は好きです。

 新芽が紅葉しているのはレッドロビンでしょうか。 桜との対比が美しいですね。


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                句座ゆるむ花見団子を食べてより  暢一


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 伊勢から名古屋駅に着いた折、1時間程の余裕があったので駅前をうろゝゝしたあと昼食を取りました。
 店頭メニューの‘とろとろオムライス’に魅かれて入ったお店です。 美味しかった。

 しかし、雑踏をうろゝゝした事がいけなかったのでしょうか。 夜に伊勢へ帰る車中で悪寒がしだして、昨日は大風邪の症状となってしまいました。 今日も熱その他の症状が残っているのですが、止む無く動いています。 あ~シンドイ!!


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                       <画像拡大可>

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2007年4月 9日 (月)

躑躅 (ツツジ)

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 朝は少しひやりとしましたが好日の一日の今日でした。
 今朝はほんの30分程ですが、仕事前に散歩がてら近所の公園に行ってみました。

 昔の伊勢市立早修小学校の跡地を整備した公園にて、早修公園と呼んでいます。
 因みに私の通った小学校でもあります。


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 桜が満開ながら落花もみられるようになった昨日今日ですが、公園の躑躅(ツツジ)の蕾がつんつんと競いだしていました。


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 中には咲き出した花もみられます。
 例年よりも早いような気がしますが、去年はいつ頃の事だったか覚えていないものですね。


                  開かんとして躑躅たち真くれなゐ  中川宋淵


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 昨日の日曜日、4月8日は粗大塵収集日でしたので、伊勢市指定の収集場所の一つとなっていた公園の隅には搬出前の粗大塵がまだ山をなしていました。 


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2007年4月 5日 (木)

岡本眸先生 蛇笏賞受賞。

 今日も気温は低いものゝ晴天下を歩くと結構暖かい好日でした。

 第41回蛇笏賞(角川文化振興財団主催)の選考会が昨日4日に開かれ、2月16日にご紹介した岡本眸先生「午後の椅子」が受賞されました。 贈呈式は6月15日に東京・丸の内の東京会館で行われるそうです。

 現在 各俳句賞の中で協会色の無いこの蛇笏賞が一番権威を保ち俳人にとって嬉しい受賞ではないでしょうか。 私も嬉しくて嬉しくて心より我が師にお祝い申しあげたいと思います。


      温めるも冷ますも息や日々の冬  岡本眸 


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2007年4月 1日 (日)

曳き売りのおばさん

 晴れてはいますが何か薄々とした感じの晴れ具合です。我が部屋の室温計は19℃。
 今日は四月馬鹿です。 俳句でもちゃんと春の季語になっていますが、万愚節(ばんぐせつ)とも呼びますね。


       正確に電車着きたる万愚節  暢一


四月馬鹿は庶民的な感じ、万愚節は少し文学的な感じと詠み分けます。

      万愚節相撲つこころ身のうちに     岡本眸 
      みごもりしことはまことか四月馬鹿  安住敦


 また今日は三鬼忌。 西東三鬼の忌日です。
 三鬼忌については昨年「俳句俳話ノート」にて詳しく取り上げました。 
           

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 時折ご紹介している近所の商店街です。
 スーパーの前の歩道に曳き売りのリヤカーを置いておばさんが商っていました。

 我が町内は今でも結構曳き売りが来ます。
 朝早く近郊の農村から歩いてリヤカーを曳いて来ます。 高齢の方もいて大変だな~と感じるのですが、長年毎日のように通っているので辛いなんて思わないと仰っていました。

 ある用があって我が家によく顔を出してくれる曳き売りのおばさんのお宅を訪ねた事があるのですが、立派な邸宅に驚きました。 ご子息はある所の役職をしている兼業農家でした。

 このおばさんの場合は雨が降り出したので廻るのを諦めて、スーパー前のアーケード下で雨宿りを兼ねてひと商いと云ったところでしょうか。


      母の忌の曳売に買ひきさらぎ菜  関戸靖子


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