« 浜昼顔 (二見浦) | トップページ | 岡本眸著 「 栞ひも 」。 »

2007年5月29日 (火)

① 勾玉池 (花菖蒲)

 数日前の暑さが嘘の様に涼しい日です。 どんよりとした曇り空にて午後2時半の室温計は21℃。
 今日は晶子忌。 歌人 与謝野晶子の1942(昭和17)年の忌日です。 白桜忌とも呼ばれます。 享年63歳でした。 

             木洩日のつぶらを踏みて晶子の忌  片山由美子


1img_0465


 26日の朝、ウォーキングを兼ねて伊勢神宮外宮の勾玉池に行ってきました。 
 勾玉池は花菖蒲の名所ともなっていますが、ぽつぽつと咲き出しています。 昨年は6月6日と13日に満開の様を撮影していましたので、あと一週間もすれば見頃となるでしょう。


21img_0417
 22img_0431


 5月24日にご紹介した東屋近くのなんじゃもんじゃ(一葉たご)の花はもう散り果てていました。


3img_0453


 花菖蒲は文目(あやめ)科。 野生の野花菖蒲を原種として改良された園芸植物。

 野花菖蒲はもうほとんど見られなくなりましたが、伊勢市郊外の斎宮に日本最古の野花菖蒲が今も咲いており、地元民からどんど花と呼ばれて親しまれています。 国指定天然記念物にて貴重な花菖蒲です。
 一昨年の開花の様子ですが、「ノハナショウブ開花情報」をクリックして頂くとご覧頂けます。


41img_0464
 42img_0444


 池の中の菖蒲田の片隅に残り鴨が数羽うずくまっていました。


5img_0476


61img_0432
 62img_0459


 勾玉池を取り囲む杜の新緑が朝日を浴びてとても鮮やかでした。 一口に緑と言っても千差万別の色合いですね。

              さまざまれさまざまに新樹どち  暢一


7img_0269

                     <全画像拡大可>

|

« 浜昼顔 (二見浦) | トップページ | 岡本眸著 「 栞ひも 」。 »

コメント

お世話になりました。
のぶさんの勾玉池の景を見ると、
なんて日本は繊細かとつくづく
思われます。
一年に一度は菖蒲園に足が向きます。

向こうは一応首都、立派そうに見えるビルが沢山、でも緑が多く、いつもどこかに花が咲いている街です。
私が以前鉢物として室内で咲かせていた
スパッティフィラム【白い花】などは
庭に何気なく沢山咲いています。
雨季と乾季はあり、季節感は微妙にあるそうです。

投稿: 菊子 | 2007年5月31日 (木) 08:48

 菊子さん お帰りなさい。たっぷりとご滞在でしたねぇ。ご苦労様でした。
 緑や花の溢れた地はどこであろうと佳いものですね。また同じ花が咲いていても国が違うと雰囲気も違ってくるのでしょうね。

 勾玉池は私がブログを始めた原点ですから、いくら取り上げても尽きない魅力があります。

投稿: のぶ | 2007年5月31日 (木) 14:06

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 浜昼顔 (二見浦) | トップページ | 岡本眸著 「 栞ひも 」。 »