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2008年5月の3件の記事

2008年5月25日 (日)

ノースポールの花壇・御田植祭幟(伊勢市駅)

 昨日に続いて今日も雨の予報でしたが、深夜の内に止んだようです。 
 今日は曇り空で始まりました。

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                                             <全画像拡大可>

 前回(5月24日)の記事にて5月19日に撮影した伊勢市駅前広場の「楠の花」をご紹介しましたが、3週間前の4月28日にも同所を撮影していました。

 この時には5月5日に行われる猿田彦神社御田植祭の幟が賑やかにはためいていました。
         御田植の大鼓の泥もめでたしや  高野素十

 猿田彦とは天孫降臨の際に天照大神を導き、その後に五十鈴川 の川上一帯の霊地を献上して 伊勢神宮の創建に尽力したと古事記にも記載されている神です。

 興味のある方は下記をクリックして「猿田彦神社のHP」をご覧下さい。 御田植祭についても画像と共に少し載っています。
             ↓
      『 猿田彦神社のご案内 』


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 花壇にはパンジーを中心にしてノースポールの花が満開でした。

 ノースポールの花はマーガレットによく似ていますが少し小振りです。 開花時期は12月中旬~6月中旬と図鑑に載っていました。 観光施設や商店街その他の花壇でよく見掛けるのは 花つきがよく花期の長い事からでしょう。

 日本には1960年代頃に伝えられ まだ新しい花です。 地中海沿岸に広く分布しているそうです。  「ノースポール」とは「北極」の意味ですが、株全体を覆うほどに白く咲くところからイメージしての花名と言われています。 


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 下の画像は4月14日に撮影したものですが、本記事より僅か2週間前の同所です。

 花壇奥に立つ楠の木について この4月14日と約1ヶ月後の5月19日での変わり様を前回記事にてご紹介しましたが、楠は2週間後の4月28日には既に若葉色に変化していた事が冒頭の画像から判ります。
 花壇の花の2週間での成長振りも著しいですね。


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2008年5月24日 (土)

楠の花 (伊勢市駅)

 今日23日(日付はもう昨日となりましたが)も好天。 日中は暑さを感じる程でした。 
 深夜0時を過ぎても室温計は まだ26℃を指していますが、明日明後日は雨のようで 気温も少し下がりそうです。

 沖縄では昨日(22日)梅雨入りしたそうですね。
 平成19年は5月16日、18年は14日、17年は2日が沖縄の梅雨入りでしたから、年々遅くなっています。 
 温暖化の影響かどうかは知りませんが、日本の気候が少しずつ変動している事は確かなようです。
  

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                                             <全画像拡大可>

 5月19日に伊勢市駅から伊勢神宮「外宮参道」に向って写した画像ですが、駅前広場に大きなが一本 シンボルのように聳えています。 


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 瑞々しい若葉の時期にて、今が楠の一番美しい時かも知れません。
 近づいてよく見てみると、小さな小さな花が咲いていました。 
 

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 楠は関東以西の暖地に自生すると図鑑に載っています。 当り前に目にしていたので日本中で見られると思っていましたが、東北地方より北では見られないのでしょうか。 意外でした。


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 楠はとも書くように、防虫剤や医薬品などに利用される樟脳が楠から得られるのはご存知の通りです。

 俳句でも「楠・樟」のどちらの字も使いますが、頻度は「樟」のほうが高いようです。

         薫風のみなもとの樟大樹なり   福永耕二


 下の画像は4月14日に撮影した同所です。 1ヶ月少しでの楠の変貌振りに驚きを禁じえませんでした。


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2008年5月10日 (土)

愛鳥日 ・ 藤の花 (勾玉池)

 ここのところ爽やかな好天が続きましたが、今朝は雨で明けました。 室温計も正午にて19.4℃と少し低めで素足だと冷えます。

 今日は愛鳥週間の初日、愛鳥の日
 昭和22(1947)年に鳥類保護を通じて国土の復興と山野の緑化をねらいとして環境庁により定められたと歳時記などに載っていました。 当初は4月10日でしたが、昭和25年より5月10日になったそうです。 アメリカのバード・デーを倣ったものですね。

     街にして道をせきれい愛鳥日    皆吉爽雨
     バード・ウィーク湖の際まで深緑  鷹羽狩行


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                                             <全画像拡大可>

 記事にするのが遅くなりましたが、4月29日 久し振りに伊勢神宮外宮外苑の勾玉池を訪れました。 
 勾玉池に藤棚がありますが、もう咲いている頃だろうと思ったからです。


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 小さな藤棚で本当にささやかな咲きぶりですが、こじんまりとした勾玉池の景に佳く似合っていて、また朱の浮舞台との対比も趣があります。


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                夕暮れてくなりたる花  暢一


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                  草臥て宿かる比や藤の花  芭 蕉
                                          (比 ころ)

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                遠つ世へゆきたし睡むし藤の昼  中村苑子


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                       <全画像拡大可>

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 一昨日、俳句「勾玉池」の‘平成20~17年度’のページを更新しています。
 宜しければ下記をクリックの上 ご覧下さい。
              ↓

    ‘ ひとり ’(平成20年4月誌上掲載句他)

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