クローバー (伊勢市駅 ①)
0時を過ぎたのでもう昨日になってしまいましたが、薄曇で明けた10日でした。 徐々に晴間が広がり暑い日中となりました。 昼過ぎの室温計は28℃弱。 深夜になっても まだ25℃を指しています。
暦の上では10日が雑節の入梅です。 梅雨入りの平年が6月6日(近畿)、8日(東海・関東甲信)ですから 実際とも近いですね。 また今年の6月2日が如何に早い梅雨入りだったかが分かります。
5月24日・5月25日と伊勢市駅の楠と花壇を取り上げましたが、今回も伊勢市駅です。
上の画像は24日の楠の画像にも写っていた外宮参道の札と共に建つ大燈籠。 その向こうに見える通りが伊勢神宮外宮まで一直線に伸びる参道にて、旅館や土産物店が軒を並べています。
芝にはクローバーが花盛りでした。
クローバーの和名は白詰草(しろつめぐさ)。 馬肥(うまごやし)とも言いますが、他に黄色い花を咲かせる同季節の花にも馬肥と呼ばれる花がありますから要注意です。
クローバーはヨーロッパ原産。 牧草としてよく用いられ、アイルランド国の象徴となっている花です。
和名である白詰草の名の由来は、 江戸時代にオランダ人がガラス器具を箱詰めするときの詰め物として利用していた事からのものと言われています。
花期は4月下旬頃~8月中旬頃ですが、俳句では晩春の季語となっています。
クローバに青年ならぬ寝型残す 西東三鬼
事務服のままクローバに出て憩ふ 内田耕人
掲句のように音数の都合で「クローバ」と詠む句も多く見られます。
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