カテゴリー「d 伊勢市内その他」の121件の記事

2016年10月30日 (日)

伊勢まつり

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          秋祭名残の笛のいつまでも  加藤暢一


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 10月8日 9日、伊勢は祭りで賑わいました。 ハイライトは御園彗星会の手筒花火。

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2016年10月11日 (火)

秋夕焼

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            秋夕焼待つ人あれば足早し  加藤暢一

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2010年3月15日 (月)

初桜(神宮高倉山幼稚園)、桜の芽(伊勢神宮外宮 北御門前)

 寒い先週から一転して今週は昨日今日共に暖かい。 今日は深夜の今でも室温計は17℃を指しています。 先々週も春のような陽気が続きましたから、週毎に寒暖が極端に入れ替わる気候は何か変ですね。 
 寒波時の各地の降雪は記録的な所が多く、気象庁も今年の冬は30年に一度の異常気象と見解を述べていました。
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 昨日(3月14日)は春らしき実に麗らかな日和の日曜日でしたので、昼からゆっくりと伊勢神宮外宮まで散歩。 その道中に咲き出していたです。
 伊勢市内でも染井吉野はまだ蕾ですから、早々と初花を見せるこの桜は種類が違うのでしょうね。 花の色も染井吉野よりも少し濃いようです。

 場所は神宮 高倉山幼稚園。  伊勢神宮司庁が運営する幼稚園にて、伊勢神宮外宮の工作所に隣接しています。 
 因みに私の次男もここの卒園者です。

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       初花も落葉松の芽もきのふけふ  富安風生

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            初ざくら誰へともなき夜の言葉  岡本眸            

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                 初花の水にうつらふほどもなき  日野草城

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 伊勢神宮外宮の裏参道口である北御門前の桜の樹。 

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 染井吉野ですから やはりまだ蕾でしたが、ふっくらとした感じが可愛い。

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            家内より外の暖かし桜の芽   暢一


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                 さし交はし舞楽のごとし桜の芽  岡本眸

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                                                  (№328)

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2009年10月 8日 (木)

台風一過 (台風18号)

 今日の明け方前に伊勢志摩地方を襲った台風18号
 その後、知多半島から日本列島を縦断して行きましたが、皆さんのところは如何でしたでしょうか。 お見舞い申し上げます。
 ちょうど50年前の伊勢湾台風とよく似た進路、そしてここ10年来の強力さ、等と予報で言っていたので伊勢在住の私としてはかなり心配しました。

         颱風の心支ふべき灯を点ず  加藤楸邨

 夜になって激しく降っていた雨でしたが、深夜に台風が近づき強い風が吹き荒れ出した頃から却って小降りに。 それからは雨が強く降る事はありませんでしたが、伊勢より少し北、三重県中部に位置する津市あたりでは豪雨だったようです。
 我が家は住宅密集地ですので家内にいると風の強さを凄いとまでは感じませんでしたが、郊外に住む友人からは何度も凄い凄い怖い怖いとメールを送ってきました。 余程の強風だったのでしょう。 独り暮らしの女性ですから無理の無いところかも知れません。 

        野分道思はぬ物が転び過ぐ  暢一

 午前4時15分頃、突然と言った感じで風がぴたっと止み不気味な静けさ。 そして20分程経ってまた急に荒れ出しました。 台風の目に入ったようです。
 ニュースでは志摩地方の沿岸に近い海上を過ぎて行き、日本列島への最初の上陸は知多半島と報じていましたが、伊勢志摩地方に一度上陸した後の事が実際のところでしょう。

 午前3時半頃だったでしょうか。 玄関でバサッと音が。 見に行くと新聞。 台風が吹き荒れている最中の配達には頭の下がる思いが致しました。
 
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 台風一過の南の空です。 我が家に被害は無く無事に朝を迎える事が出来ました。 
 台風の名残りの風がまだ強く吹いていて、雲は足早に東の方へ流れています。

         台風一過名残りの風の雲のさま  暢一 

 近所の今之社の前を通ると銀杏等の枝がうず高く積まれています。 どうも台風で折れた枝のようです。 また行き付けの居酒屋が入っているマーケットの屋根の一部が吹き飛んでしまい、当分休業の店も。
 伊勢市の田園地帯、御薗で農業を営んでいる知人によると、ビニールハウスや畑の作物の多くが甚大な被害を受けたとの事でした。 御薗は電照菊の産地です。

 二見浦夫婦岩を繋いでいる大注連縄は先月新たに掛け替えたばかりですが、五本全てが切れてしまいました。
 伊勢神宮内宮では正殿近くの直径2.5mの杉の巨木が根元近くから折れて参道を塞ぎ、その他枝や倒木が散乱している為に今日は参拝中止だそうです。 外宮も同じく参拝出来ませんでした。 1年365日閉鎖される事のない伊勢神宮としては稀有の事ですね。 
 最も伊勢地方に台風が襲来したのも久し振りです。未だに停電の続いている地区もあるようです。

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 同時刻に撮った北の空。
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2009年9月23日 (水)

秋分の日。 秋彼岸(榊の実・花)。 葛の花。 (一誉坊墓地)

 今日は秋分の日。 時に日射しが見られたものゝ曇り勝ちの一日でした。 いつもの室温計は日中で27℃半ば、深夜の今は26.5℃ですが湿度の高い為か少し蒸し暑く感じます。

        嶺聳ちて秋分の闇に入る  飯田龍太

 秋分の日は赤点・黄点ともに180度を通過する為に、太陽は真東から出て真西に入り 昼と夜の長さが等しくなります。 今日からは夜が長くなっていきますが、その事から 「夜長」 は秋の季語になっています。

        唐突に体操などをして夜長  暢一

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 秋分の日を中日として その前後3日間ずつの7日間が秋の彼岸ですが、春分の日前後7日間の春の彼岸と同じですね。
 俳句に詠む場合、「彼岸」だけでは春の彼岸を指します。 ですから秋の彼岸は 「秋彼岸」 「後の彼岸」 等と表現しなくてはなりません。 

      地の罅によべの雨滲む秋彼岸  岡本眸 

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 我が家は神式ですので墓前に供えるのはです。 仏式では樒を供えますね。 冒頭画像の右上に小さく写っているお墓も榊を供えていますから神式のお墓と云う事が分かります。

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 お供えした榊は実をつけていました。 榊は椿科ですからやはり椿の実をごく小さくしたような形です。 「榊(サカキ)」は古来より神事に用いられてきましたが、「神と人の境の木→境木」が語源と聞けば頷けます。

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 榊の花です。 6月頃に咲きます。 以前撮影した記憶があるのですが捜しても見つかりませんでしたので、「季節の花 300」さんより画像を拝借致しました。

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 プロかアマチュアか恐らく将棋士として活躍された方のお墓なのでしょうね。 遺族の方のお気持ちが好ましく窺えます。 そう云えばこの一誉坊墓地には8月16日にご紹介した名投手沢村栄治の野球ボールを模ったお墓もあります。


            ゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜゜・。。・゜


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 墓地への路地で見掛けた廃屋。 葛の葉で覆い尽くされていました。

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      あなたなる夜雨の葛のあなたかな  芝不器男 

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            葛の葉の葛であることいやでいやで  田邊香代子

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 葛の花秋の七草の一つ。 秋の七草とは「萩・薄・葛・撫子・女郎花・藤袴・桔梗」を言いますが、他は皆楚々とした雰囲気なのに葛のこの逞しさには驚きます。
 しかし葛の根は葛粉、葛の茎は丈夫な葛布、葛の葉は牛馬の飼料、その他薬用など、昔はとても有用な植物でした。

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        葛咲くや嬬恋村の字いくつ  石田波郷

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 記事中で触れた名投手沢村栄治のお墓については、以下をクリックの上 ご参照下さい。
           ↓
   ‘送り盆。 沢村栄治墓。 ポンプ井戸(伊勢市内 一誉坊墓地)。’
                                                   (№308)

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2009年6月 4日 (木)

ジャスミン <素馨 ソケイ> (伊勢市内)

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 昨日今日と薄曇りの日が続き、室温計も同じく24℃台で推移しています。 凌ぎ易い日々です。 今日は虫歯予防デーだそうで、6月4日ですから語呂合わせからなのでしょう。

 画像はよく通る路地に咲いていたジャスミン。 
 強く香っていました。 これほど濃厚な匂いの花は少ないでしょうね。

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 ジャスミンには幾種類かありますが、これは羽衣ジャスミン。 
 木犀科。 中国原産。 中国名は素馨(ソケイ)。 美人の名前が由来だそうです。
 またインドでは若い女性が恋人にもらったこの花を髪の毛に編みこみ愛の証しとするそうな、と参考にしたネット図鑑に書いてありました。

 他によく知られているものに、アラビア・ジャスミンがありますね。 
 中国名は茉莉花(マツリカ)。 インド・東南アジア原産にて、大きな葉の間に楚々とした感じの小さな白花がぽつりぽつりと咲きます。

 殆どの歳時記では茉莉花を主題季語とし、その項に傍題としてジャスミン素馨が挙げられています。
 その為でしょうか、羽衣ジャスミン(素馨)茉莉花と詠んでおられる方を時折見掛けます。 
 花の姿・趣が随分と違いますので句意も句趣もちぐはぐになってしまいます。 
 無難に総称のジャスミンで詠むか、又は素馨と特定すべきでしょうね。
 
     素馨花(ジャスミン)のこぼれ継ぎけり夫遺稿  中村苑子

 掲句のように素馨花と特定表記してジャスミンと読ませる句もあります。

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      素馨とは白き香りの白き花    後藤夜半
      匂ひ立つ素馨が人を律すなり   後藤比奈夫

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           ジャスミンの落花は地面装へり    山口青邨
           ジャスミンの花の月夜となりにけり  岩淵喜代子
           

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 <参考画像>
 茉莉花 (アラビア・ジャスミン)。 

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        (ネット図鑑 季節の花 300さんより画像を拝借致しました)

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2009年5月28日 (木)

万年草 (伊勢市内 県道)

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 伊勢はしとゝゝとした感じの雨が降り続く一日でした。 室温計も終日21℃台と昨日よりも4℃ほど低く素足では寒く感じます。
 そう言えば昨年の東海地方の梅雨入りは今日28日でした。 予報では29・30日も雨のようですが…。

 冒頭画像は伊勢市内の宮川に架かる度会橋から伊勢市駅へ向かう県道沿いの歩道。
 街路樹の所に黄色い花が鮮やかに咲いているのが目を引きました。

 伊勢市内の街路樹には近所の人が四季折々の花を咲かせている所が多く、以前に本ブログで何度か取り上げてきましたが、この黄色い花は自然に生えた草花のようです。

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 図鑑で調べてみると花名は万年草 (マンネングサ)。 弁慶草科。
 万年草には蔓・メキシコ・丸葉・雌の・もりむら・小米万年草と6種類あるそうですが、葉の様子から私の撮影したのはメキシコ万年草のようです。

 強健な多肉植物、乾燥に強く、地下茎が発達せずに地上茎が発達。 茎は横に這う。
 道端でよく見かける。
 と図鑑に載っていましたから、私が今迄気付かなかっただけで ごく普通に見掛ける草花なのでしょうね。

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 3年ほど前に同じ弁慶草科の大弁慶草をご紹介したした事がありましたが、比べてみると大弁慶草はピンク色ながら花の形がそっくりでした。 
 宜しければ下記をクリックの上 ご覧下さい。
        ↓
    ‘ 大弁慶草 ’(2006年11月 3日)

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2009年4月11日 (土)

残桜 (伊勢市 日本たばこ産業(株))

 現在深夜の1時半過ぎですから日付は翌日に変わってしまいましたが、今日4月10日も暖かい好天でした。 昼過ぎに少し出掛けたのですが、日向を急ぎ足で歩くと汗ばむ程でした。深夜の今でも室温計は20℃を示しています。

 4月10日は婦人参政記念日。 1946(昭和21)年に戦後初の総選挙で初めて婦人参政権が行使され、39人の女性代議士が初めて誕生しました。 今日から一週間を婦人週間として婦人の地位向上のための活動が行われます。


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 3月30日に我が町内の日本たばこ産業(株)伊勢(営)に咲く桜をご紹介致しましたが、その桜の今日の様子です。
 あれから11日が経過して残る花に若葉が見え出しました。 


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 桜の散った後に残る赤いが印象的です。
 季語としてはこのように花時も過ぎて まだ散り残っている桜の事を残花残桜名残りの花等と言います。

     残花なほ落花を誘ふ風のあり      高浜年尾
     いつせいに残花といへどふぶきけり   黒田杏子

 この二句は同じような景を詠んでいます。 厳しい言い方をする人なら類句と評するかも知れませんが、私は切り取り方に違いがあり、それぞれが作者独自の句と思います。


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 幹の下部から新しく伸びた小枝にはもう若葉が盛んでした。

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 同所の桜の3月30日の咲きぶりは下記をクリックの上 ご参照下さい。
          ↓
      ‘ 町中の桜 (伊勢市 日本たばこ産業㈱) ’

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2009年4月 7日 (火)

伊勢の桜巡り

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 ここ数日暖かい日が続きます。 今日と言っても零時を過ぎ日付が変ってしまいましたが、現在の室温計は17.1℃を指していて春本番もようやく定まった感じです。
 昨日の日曜日は各地共に満開の桜で賑わったようですね。

 私も伊勢のあちらこちらの桜を見てきました。
 名所として評判の桜、地元の人しか知らない無名の桜、と様々の9ヶ所です。

 ★ ≪‘のぶ`のフォト俳句≫~from伊勢のページにてご紹介してみました。 
   下記をクリックの上 どうぞご覧下さい。
             ↓
   ‘ ≪フォト俳句(292)≫4/6 伊勢の桜巡り ’


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2009年3月30日 (月)

町中の桜 (伊勢市 日本たばこ産業㈱)

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 今日も我が部屋の温度計は日中で12℃前後と冬の気温でしたが、屋外に出てみると無風晴天の暖かい日和でした。

 画像は伊勢市町中の桜です。 咲き振りは例年よりも少し早いような気がします。
 場所は日本たばこ産業(株)伊勢(営)。 
 我が家の近所にて子供の頃から馴染みの桜ですから樹齢はそれなりのものでしょう。


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         わが町の巡り切れざる花盛り  暢一


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 日本たばこ産業(株)は24年前に解散した日本専売公社の煙草部門を継承した会社ですが、町の人は今でもこの伊勢(営)を専売公社と昔のまゝに呼んでいます。


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 上の画像の桜越しの建物が日本たばこ産業(株)伊勢(営)ですが、数年前までは倍ほどの敷地があり東端の路地に添った所にも十数本の桜の古木が見事に咲き誇っていました。
 この敷地の半分程が伊勢市に譲渡されて市立の保育所が建った事で十数本の桜の木も敢え無く伐採されてしまいました。


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 上下の画像がその市立保育所きらら館
 市内の二つの保育所を統合してこの地へ新たに設立されました。
 桜と共に今朝撮影しましたが、真っ青な空に小さく浮かんだ雲が印象的です。

          春昼やひとりぼつちの雲浮かび  暢一

 
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